2026年04月02日

人間の本能との向き合い方

結果的にトランプ政権によって世界大戦の限界が周知され
戦争を引き起こす人間の本能的部分を剥き出しにすること(人)に対して⇒どうなの??
という感じになった後、

大事になってくるのは

@ 文化の発展・洗練化

A 人間の本能への理解と共有化をした上で、@を促すための芸術・スポーツ含めたあらゆる分野での表現・国際的競技プラットフォームの洗練的構築

国という集団単位での抑止力を持つための予算の必要性も今回確認されたが
その先のための準備が必要で、文化分野に携わるわれわれもその方向性をしっかり持ち合わせるべき


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2026年03月27日

inputがoutputを作る

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ここのところ、また、なかなかoutputがないので
とりあえずここのところ新たに入手しinputした本と音楽の記録を残しておきます。

ただ思うのは、長い期間の中ではoutput(広い意味では「人となり」)は、=input

inputの量と質・バランスは、体に栄養を与えるのと同じように大事




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2026年01月26日

「保守」を考える

「保守」の定義は今は複雑化しているということなのかもしれないが、
「日本人が紡いできた精神を大事にすること」を「保守」とするならば
日本人の多くがこれを受け入れているといえるだろうし、
日本列島に定住が始まった何万年前の縄文時代からとも神武天皇即位の約2.700年前からと考えても
こうして長きに渡って連綿と続いた考え方がそう簡単に縮減されることはないのだろう。
私自身は9〜15歳の時に皇學館大学の学長を務めていた祖父と同居していたので生活の中で保守的思想を知り、植え付けられた部分も多いのかもしれない。
しかし、一方で思うのは、ホモサピエンスの30万年の歴史からすると、神武天皇即位からの期間は1%ほど。
大きな変化をともなうテーマがある中でのホモサピエンスとしての生成発展という流れの中で「保守」は大事にしつつそこに拘りすぎるのは不自然なのかもしれない。

※現状思ったことの備忘録
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2026年01月25日

日本人の精神の源流に遡ってみると

ここのところ、inputするもののoutputが出てこないので、
とりあえずinputしたこと・粗いoutput・考えたことを、とりとめがない状態ですが記しておきます。

◎「礼」「敬」の上位概念というか源に「誠」がある。
◎佐藤一斎は『言志耋録』、西郷隆盛は『西郷南洲翁遺訓』、吉田松陰は『将及私言』に「誠」が大事な心構えとして記している。
◎「誠」」は、
  文武天皇の宣命「明るく浄く直き誠の心」
  明治天皇の御製「鬼神も泣かせるものは 世の中の人の心の 誠なりけり」
  「目に見えぬ 神に向かいて 恥ざるは、人の心の誠なりけり」
  と、天皇が代々、大事にされてきた徳目である。
◎この「誠」は日本人が天皇を中心に連綿と大事にしてきた徳目である。
◎日本人の精神の源流を遡れば「古事記」に行き着く。


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2026年01月08日

和敬清寂

和 それぞれの個性を尊重し、調和し、
敬 それぞれとの関係性に節度と折り目を持ち
清 清らかで
寂 穏やかに

世界を見れば争いが絶えないが、
せめて、自分の中にこの心は持ち合わせておきたいと思う。
 
整理(個性を知り)
整頓(調和し)
清掃(ヨゴレを除去し)
清潔(キレイにする)
躾(これを保つ)

素敵な様々な関係性において5Sが大事


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2025年12月21日

縦軸(あり方)と横軸(やり方)のバランス

勤めていた経営コンサルティング会社では主に「経営のやり方」をクライアントにお伝えしていたが、
特に「販売促進」のやり方をお伝えしても、それはその反応による業績アップであって
それをマーケットに合わせて更新し継続的にやり続けなければ継続的な業績アップ(あるいは結果的に維持以上)にはならないというのを何度となく思うことがあった。
また、独立直後に「船井総研のやり方の方だけのノウハウをきっと安く提供するのだろう」といった感じで
やり方(横軸)だけのバーゲンセールを求めるニーズが増してきたことがあり
私自身が縦軸(あり方)の勉強している姿勢を示し、そういうお考えの方が寄ってこないうようにする必要が生じていた。
そういった経緯から本ブログを始め、「経営者のあり方」ということを勉強するようになった。
そして、独立から20年経ち、いろいろなこれまでの状況や現状を見れば、
縦軸と横軸のバランスがとても大事であるとあらためて思う。
そして個人的には、この先数十年の人生では縦軸を伸ばす方により注力していこうかなと思う。

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2025年12月19日

敬・礼・謙虚さの関連性

人間は個人個人がより成長(→より高みを目指すこと)しようとすることができる生物である。
(他の生物は種として生存のための進化をするだけ)
より高みを目指すとその中で自己の不完全性を自覚する。(→「…上には上がいるもんだな」「ああ、まだまだだな…)と) ⇒《敬》
その自覚から「自分は全体の一部分である」ということを知り ⇒《礼》
周囲への配慮の範囲が広がって(利他的な心持ちが増し)⇒《for you》
表面的だけではなく内面から謙虚になり、それが滲み出るようになる。
そして、多くの人に応援される。
「for youの人=人間としてより成長しようとしている人」はその様な構造になっている。
一方、「for me」の人は
防衛線を張っている(成長のチャンスも自分で跳ね返してしまう)上に
礼も欠け勘違いしているので
応援されにくいのでチャンスも入ってきにくい。
(チャンスを与えてくれるfor youの人に応援されにくいが、同じfor meの人にはその人のメリットのための利用目的で応援されることはある。)

どちらを選択するかは個人の自由

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2025年12月07日

茶道裏千家前家元 千玄室さんから学ぶ「人間性を高めるための基本」

徳性=胆識×人間性
胆識=見識・知恵をベースに、断行する力

  ※見識=知識の結びつき(古典・歴史・人物からの網羅的な学び)
  ※知恵=正しい見識がベースの正しく判断・処理する能力

胆識を得ても、周囲に認められる人間性がともなわなければ徳性が上がらない。
人間性の内容によってはせっかくの胆識を活かすことが出来ないばかりかその価値をマイナスにしてしまう。
「人間性を高めるための基本」について、
茶道裏千家前家元 千玄室さんは講和の中で次のように述べられている。
人間性を高めるための基本は「礼」

「礼」についてはまた見識を深めていきたいが、
これに尽き、「茶道」にはそのエッセンスがあるのだろう。

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2025年12月04日

縦軸(あり方)と横軸(やり方)の価値観

◎縦軸(あり方)の価値観⇒古典・歴史・人物から学ぶ「本質的要素」を重要とする価値観
◎横軸(やり方)の価値観⇒今を生きる上で優位性を獲得するための「附属的要素」を重要とする価値観

縦横両軸を深めていくことが人間力UPにおいて大事だが、
戦後教育の中で横軸を高めることに重きが置かれていたことは否めないのだろう。
今、Z世代と接していて思うのは、、
AIを運用する立場にいる一部以外には、
横軸を伸ばすことに意味を感じず、一方で縦軸の価値観の大事さにまだ気づいていなくて彷徨っていたり漫然と生きている者も多くいること。
社会の構造が変わり、より自己を高めることに注力すべき時代になるのだろう。

※人間学をテーマとする「到知」の代表取締役兼編集長・藤尾秀昭さんのラジオ深夜便のCDからお話などを参考に

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2025年11月28日

AI時代における人間力UP

最近、「AI時代ではどう変わるか」「ではその変わる環境の中ではどういう成長(人間力UP)をするべきか」という話題が多いので一面からの一考察をしてみた。

〇人間には「本質的要素」と「附属的要素」があり、「本質的要素」が「徳性」で「附属的要素」が「知能・技能等(→これをAI・ロボットが人間の代わりによりやるようになる。)」
〇よって、AIを活用する社会で生きていく上では、徳性を磨くことが大事になる。

人間力=(コミュニケーション力・知力・体力・胆識)×人間性
人間力=(コミュニケーション力・知力・体力)×徳性
で、徳性=胆識×人間性

※胆識は知力(体験・経験・書物などから得た「知識」を使いこなす「見識」+「知恵」)をベースに断行する力

そして、このようなAI時代における人間力UPの意識の変化によって、人々の行動も変わり新たなビジネスが生まれてくるのだろう。

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2025年11月07日

本ブログの今後の構成について

これから少しずつ深耕していきたいテーマを概念図にしてみました。
変わっていくかもしれませんが、フレームはこんな感じでスタートしてみます。

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2025年06月27日

「世界標準の経営理論」

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年を重ねると頭の中の情報量が増え保存データで増える。
メモリーとストレージの容量が少ない私の脳のようなスペックでは処理スピードが遅くなる。
また、その情報が偏った形で整理されていると判断を誤る。

そこで使用頻度が少ない情報はガンガン削除していく。
という考え方もある一方、
これまでのいいも悪いも得た情報はなるべく残しておきたいという私のような考えの元では、
「頭の中で、(完全に不要な情報は削除するが)出来るだけ情報をフォルダー分けによって整理し残す」ということしかないと思い、そのようにしてきた。

しかし、経営理論が体系的に網羅された本書によって、この一冊そのものが外付けハードディスクとなり、
頭の中のデスクトップが軽くなり、出来た空き容量に新たなものを入れられる感覚になった。
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2025年05月30日

4〜5月に新たに読んだ本と聞いた音楽

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本ブログをリニューアルし、さてどのような構成にしようかなと考えつつ時間が経ってしまいましたので
とりあえず、4〜5月に新たに読んだ本と聞いた音楽の記録をUPします。

■世界秩序が変わるとき(齋藤ジンさん)・・・「失われた30年」「今の日本の立ち位置」について、新たな視点が持てますね。
■到知5月号・・・「遠くをはかる者は富み、近くをはかる者は貧す」。一生一話のスクリプトを創っていくことも大事ですね。
■エロチック街道(筒井康隆さん)・・・文章が面白く、脳が弛み整いリフレッシュしました。
■0pus(坂本龍一さん)・・・坂本龍一さんが最期からの視点の人生観を表現されたのかなと思った。一生の尊さを感じた。

posted by satochan at 15:25 | TrackBack(0) | 書籍から・雑感など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年05月16日

本ブログのリニューアルについて

38歳に会社員を辞め独立した時から始めた本ブログは、
知見・経験を先達の考え方と照らし合わせ、「経営者のあり方」を確認することを目的に考えたことを記してまいりました。

しかし、58歳となり事業のほぼ8割を譲渡し、その目的も希薄になってきたことと、今後の活動・生活での主観が変わってくることから、
その時々のテーマやこれまでの知見・経験をつなぎ・深めたことを備忘録として記していきたいと思います。

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2024年11月21日

あり方について

(幼い時に別離し、その後、二十歳の時に一度会ったのみの)
父親の遺品を整理する中で、

常に
@ より心を磨く
A より体を鍛える
B より頭をよくする

の3つを心がけ、続けることの大事さを再認識した。
そして、最後まで老化という自然の摂理に抗いながら、これを貫いた父親の誇りを知った。
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2022年09月01日

稲盛和夫さんから学んだこと

稲盛和夫さんご逝去にあたり

多くの教えがある中で私は、

心根には「利他の精神」を持ち、
周囲の方々には「思いやりの心で誠実に」
一方で人間の生成発展の中で起きる競争や必要になる浄化の過程では「燃える闘魂」を。

また、「一流の知性とは、相対立する考えを同時に心に抱きながら、しかも正常に機能し続けられる能力をいう」

というご発信が特に腑に落ち、考え方の構成となっていると思います。
時間軸においても局面においても柔軟性ある頑強な軸を持つことの大事さを知ることが出来たと思います。
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2022年01月31日

日本人の心の軸

日本が日本であるためには土台となる建国の理念から生まれる価値観が日本人の心の軸としてしっかりと共有されていないとならないのだろう。
ではこれまで国内での戦が有った時代にはいかにしてそれが保たれていたのであろうか。
その様な疑問から、「武士道」と「代表的日本人」などを読み、武士の時代には「義」「道徳的均衡の維持」という概念によって保たれていたということを確認した。
「神道」を軸に仏教や儒教など外来の思想をうまく取り入れてきたということなのだろう。
自然を敬い、祖先を敬い、人を敬う。という神道という心の軸。
しかし、この時代の現実を生きる上ではどうも見失いがちになる。
このギャップの大きさに一旦、思考停止になってしまったが、変化の時代にこそ紡いでいくべきことなのだろう。

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2022年01月23日

橿原奠都の詔

〇 一人ひとりが大事にされる国をつくりたい
〇 徳を持つ道義国家をつくりたい
〇 一つ屋根の下で皆が仲良く暮らす家族のような国をつくりたい

※これは、神武天皇の「橿原奠都の詔」から日本建国の理念として読み取れる内容を山谷えり子さんがまとめられたもの

逆に、この様でなくなったら日本は日本でなくなるということならば、この様にしなければならないと思う。
これまでも、国内で争いや激動があっても外圧や他からの影響が入ってきても、この理念の元でこれが守られ、土台にあった。
建国記念日を迎えるに当たって、また新しい資本主義を構築する上で、コロナ禍によって変化を起こす契機が出来たこれから、新たに再構築する方向性を定める際に大事にするべきことなのだろう。
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2022年01月21日

日本人の脳幹に残っている世界観

ヘラルボニーさんのアートに見る世界観というのは
「あまねく国内を照らし御光うるはしき神」と日本書記に記されている
太陽の神様天照大神を祀る日本人が根底に持つ意識の表れということなのではないか。
この根底の意識の上に東洋・西洋の様々な思想や現代における様々な価値観が上書きされていて気付きにくいが、この意識は日本人の脳幹に残っていることの表れなのだろう。
そしてそれがヘラルボニーさんのアートでは表現されているということなのだろう。
現代社会は様々な価値観が複雑にからみ合みあい多様化してはいるが、やはりこのヘラルボニーさんのアートには多くの日本人が根底で共感するものがあるのだと思う。そしてここに色々なヒントがあるのだろう。
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2021年05月28日

ヘラルボニーさんの世界観

岡本太郎さんのアートを見た後に、
たまたま、ヘラルボニーさんの世界観を見て、
縄文的な共通するものを感じたのと、
今の時代の閉塞感を突き破る感じがしていいですね。
自由で縛られない感じが気持よいです。

 ⇒ https://www.heralbony.jp/

このコロナの状況の中で「根を養おう」と
ここのところ内向きな思索をしていましたが、
根菜を目指しているわけではないので、
そろそろ6月からは
このヘラルボニーさんの世界観を持ち合わせて地表の方に主眼を移していきます。
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2021年05月27日

縄文時代まで遡り

はるか昔の縄文時代には横並びで協力し感謝しあう世界が色濃かった。
そしてその時代は一万年強も続いた。
それが稲作など協同で事を行うことが増え、
縦型社会に移行していきルールも増えた。

今では資本主義が進み、資本家・経営者・労働者の役割分担がはっきりしてきて
報酬の格差も開いている現状。
そして分担社会ではルールが必要で、決まりが多くなるごとに権利だ義務だとなった。
また社会を統制・統治するためにも道徳的な儒教などの規定的な考え方が日本に入ってきて、
まあそれは統制・統治に一定の役に立った。

法治・徳治と治めることをせずとも治まっていた縄文時代、
この時代に学ぶべきことは多いのではないか。

そして事業においても、
こんな人の集まり・なりわいが理想なのではないか。
そんな事業体の形は、「協同組合」が合っているのかな、というのは思いました。

先達におすすめいただいた岡本太郎さんの「日本の伝統」を読んだところで、
縄文時代まで一度遡って現在を見つめ直す思索は一旦終わりにしようと思います。
これが何かの局面での判断や提案の糧になっていればよいなと思います。
posted by satochan at 16:48| 書籍から・雑感など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月26日

縄文人

今の時代を生きる中で身近にある問題意識を掘り下げていこうと、
この新コロナの状況によって空いた時間を使って進めたところ、
古事記を読むところまで来たのだが、
ある先達から『神武天皇「以前」 縄文中期に天皇制の原型が誕生した」
を読むといいよと、ご指南をいただき読んでみた。

いくつか考えさせられるポイントがあったが、
先ず一つは、
「論語」などは考え方の方向性を規定する感じを受け、
どうも少々堅苦しいと、思っていたのだが、
日本人はそういったものが入ってくる以前の古来から、
そういった規定をせずとも
自然の中で自然に生まれた人間の基本の構え(共有の軸を有し)を
持っていたという事。

では、現代社会においてどうするのが良いのか…など、
考えてもまとまらないが、
こういったことをとりあえず頭の隅にしっかり置いておこうと思う。
posted by satochan at 20:57| 書籍から・雑感など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月22日

「シラス」という概念

「シラス」という古語の概念が
連綿と日本人に継がれてきた精神性と
古事記を読み解く中で知った。

この精神性は日本人の脳幹に宿っているもので
今のいろいろな体制がフィットしているのか…、
このあたりは問題意識は持ちつつ、理解を深めていきたい。

人の集まりとして、企業のマネジメントにおいては、
グローバル化した国際的な標準の中でやっていく必要もあるわけだが、
日本の古来からの精神性を大事にしたい。そして繋げていきたい。

古事記からの思索は今後、時間をかけてやっていくことにします。
posted by satochan at 21:26| 書籍から・雑感など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月20日

古事記から

日本の国体や組織のあり方を考える中で、
法治主義は?徳治主義は?と考えが進み、
中国古典が入る以前の日本の古来からの
そのあり方はどんなものだったのだろうと思い
古事記を少しでも解釈しようと、
本棚にあった「読み解き 古事記」を読み始めました。

とりあえず、今のところ思うのは、
「気枯れ(穢れ)」を省く(禊祓)ために、
ややこしくなったものを革命とかではなく
自浄力でリセットしてきたのが日本特有のあり方。

しばらく、古事記を理解するインプットに時間を費やし、
ブログでのアウトプットは休むことになりそうです。
posted by satochan at 11:20| 書籍から・雑感など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月18日

徳を積む

人間力=人間性×(コミュニケーション力・知力・体力・胆力)
そして、(安岡正篤さんの教えから)
人間の本質的要素である徳性は=人間性×胆力でよいのだろうから

人間力=徳性×(コミュニケーション力・知力・体力)となるのだろう。

論語の「驥不称其力、称其徳也(驥は其の力を称せず、其の徳を称す)」
*人間にとって大切なのは才能や能力よりも徳性

という言葉もある。

「徳を積む」を意識していこうと思う。
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2021年05月16日

運と徳

到知2019年4月号36ページからの
SBIホールディングス社長・北尾吉孝さんの
「安岡正篤に学ぶ運と徳の高め方」は
ここまでの私の散らかった知識が体系的に繋がり
とても分り易く整理されながら入ってくる。

バックナンバーはこちらで
https://www.chichi.co.jp/info/month/backnumber/2019/
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2021年05月15日

人間が持つ徳性

山本五十六の「やってみせ…」は
米沢藩9代藩主・上杉鷹山の「して見せて、言って聞かせて、させてみる」
をベースに発せられたといわれている。。
上杉鷹山は、ジョン・F・ケネディが「最も尊敬する日本人」とした人物。

当時の藩民は、鷹山の徳性(愛・寛容・他者への情愛・哀れみの心…「仁」)
によって動いた。
人は納得すれば動く。感動・感激すればなおさらだ。
法律はその納得のための手段としても
法律が縛り過ぎると権利だ、義務だと、なるのだろうか。
法律が徳性を発揮しにくくしているのだろうか。
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2021年05月14日

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ

* 連合艦隊司令長官・山本五十六さんの言葉

人に動いてもらう際、
動いてもらえない人に対する心構えの一つ。

人の気持ち・行動を動かすためには
「論理を用いて感情に訴える」が基本
しかし、この論理を示す材料(エビデンス)がまだ無いこともある。

こういう場合は、先ずは「やってみせ」という姿勢がなければ始まらない。

この新コロナとの共存の闘いの中で
若者にメッセージが届かない・伝わらないという意見も耳にするが、
「〇○禁止」という言葉だけでは真意としては伝わらない。
まして、「やっていないのをみせ」では。

こんな中でも、今の若者はよく理解出来ているし
賢く把握しているのだと思う。偉いと思う。
大人の方がもっとしっかりしなければならないと思うので、
私もここは配慮範囲を広げていこうと思う。
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2021年05月13日

率先垂範、わが身を正す

トップが十分な説得力を発揮するためには、
まず自らの身を正さなければならない。

*守屋洋さん著「貞観政要のリーダー学」から
*貞観政要は唐の史官である呉兢が編成したとされる
唐の二代皇帝・太宗の言行録

この貞観政要の十思と九徳は、今こそ再確認したい。
以下、こちらのサイトさんhttps://shutou.jp/post-2004/から

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2021年05月12日

原、清ければ則ち流れ清く、原、濁れば則ち流れ濁る。

*「荀子」の言葉

源が澄んでいれば下流でも清く澄んだ水になる。
源が濁っていれば下流も濁る。

今の要請の流れの状況、
源の方(医師会会長も厚労省の宴会の職員達も感染研も)から
流れてくるもの(情報・心)が濁っている。

これでは下流域に住む人と上流域に住む人の間に
信頼関係は築けない。

上流域に居るならば、心構え・役目・配慮を
しっかり心得ないといけない。

今回のは悪い例。
posted by satochan at 23:09| 書籍から・雑感など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする