2010年01月19日

安岡正篤人間学

読書と運命

情報が氾濫する今の世の中である。流されずに情報を取捨選択し、一流の情報を吸収するようにしていきたい。INPUTがOUTPUTを作る。感じ方・見え方が180度違うこともあるのだろう。
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2010年01月14日

安岡正篤人間学

運命を拓く

自分の意志が自分の世界を作っていく。現状の世界は自分が作ったものである。あらゆることを受け入れていけるように。そして良い世界を作っていくために学び習っていこう。
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2010年01月12日

安岡正篤人間学

人間学の二条件

「論語」開幕冒頭の言葉「学びて時にこれを習う、また説ばしからずや。・・・」でもあるように、知識を得たことをしかるべき時に実習(経験)し知恵とすることが大事。知識を得る時と実習する時は一致しない。長い期間の中で結びつけていくことになる。
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2010年01月11日

安岡正篤人間学

宿命を超える

今の自分の心技体を少しずつでも成長させようと努力している人は尊い。どの段階でもその努力をしている人に目を向けよう。
そして自分も、技だけではなく心を磨き体を鍛えていこう。
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2009年08月30日

次のステップへ

ここのところこれまでに築いたものに(大したものでも無いが)胡坐をかいていた。
現状維持は後退。成長し続け年齢やキャリアに即した器を作らないと、いつかジリ貧になってしまう。
そういう尻をたたくことではなく、楽しくワクワクして取り組めることを探していたのかもしれない。
いずれにしても、次のステップへ。新しいステージ作りのスタートだ。
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2009年06月10日

老子の言葉

欲の皮をつっぱらせたところで

高所得者の方が平均的な人より幸福感を感じていない、というデータもあるようだが、一歩一歩、少しずつ、自分の内面の充足感を感じる目標達成をしていくことが良いのだろう。
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2009年06月08日

荘子の言葉

世俗の価値観を超越して

直感を大事にしよう。湧き出る目的意識に正直に。
そして筋道立てて道理と調和する行動を行おう。
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2009年06月03日

荘子の言葉

大空を天翔る大鵬のごとく

規定化・画一化が進んでくると堅苦しい。
マニュアル化されたサービスではくつろげない。
これが進んだ組織では、小さく減点主義が蔓延する。
大きな心を持って、心あるサービスを展開していこう。

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2009年06月02日

老子の言葉

極端に走らない生き方

特に変化が激しい昨今では心得ておきべきことであろう。
原理原則を軸に風潮・時流に流されないこと、戻れる位置にいることが大事である。

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2009年06月01日

老子の言葉

地位や財産の執着するな

築いてきたものはある。でもそれに頼った生き方に発展性はない。
成長を止めると、権威ぶって周りに嫌な影響を与えてしまう。
周りに良い影響をどれだけ与えられるられるか。
常に勉強、幅を広げ深い人間になっていこう。
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2009年05月29日

老子の言葉

弱でも強に勝てる

先日、上海で行ったマーケティングセミナーで引用した言葉。
長所を伸ばし競合相手より強い部分を一つずつ増やしていく、選択と集中で経営資源を有効に使っていこうという原理原則。
しかし、時代的に競争社会はもう曲がり角、競創の時代になっていくのだろう。
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2009年05月15日

老子の言葉

大きい器は見えにくい

遠回りしながら敢えて上手くいかない道も試し、
一つ一つ体験し失敗もし肝で覚えながらじっくり完成する。
途中でポキッとならないよう
積み上げる高さとともに、しっかりとした土台を
つくることも大事である。
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2009年05月14日

老子の言葉

「道」を聞いて笑う出す人

経験や知識が壁になることなく何でも一度素直に許容しよう。
そして、その人の立場になって考え、心から理解できれば
人間的に幅も広がる。そして、その理解が糧になる。
人は練磨によって仁となす。いろいろな立場のいろいろな場面の
人心を深めよう。
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2009年05月13日

老子の言葉

取ろうとするならまず与えよ

営業マン時代にしていたことを考えれば、このようにしていた。
・・・今はこのような取った取られたという中にはいないし
あまり性悪説に立った考え方はしたくはないが、
これは原理原則であると思うので、頭の片隅においておこう。
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老子の言葉

自分を知る者こそ明智の人

対処的な機知は他者を知ることによって富むが、
開拓していくには自信が必要。
そのためには自分が何に心を動かされるのか、自分を良く知ることが必要である。

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2009年05月11日

老子の言葉

「道」があれば万物を帰服させる

器を大きく強固なものにすると、そこにチャンスが入ってくる。
これは専門性において。
それと同時に際限なく許容する柔軟な(脳科学者・茂木さんの言われる)ダイナミックレンジの広さも作っていくことが展開力となる。
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2009年05月09日

老子の言葉

戦いはやむなく行うもの

「競い」はあるべきだが「戦い」はこちらからは挑まない、
という姿勢でいこう。「戦い」となった場合も、
相手の立場を配慮し、相手を許す気持ちを持って対応しよう。
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2009年05月07日

老子の言葉

強い者は強さを誇示しない

得意泰然、失意平然。強さは器を強固で大きなものにしていくこと。
そしてそれは正しく美しく生きている人を支援し良い社会に寄与するための手段である。
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2008年05月14日

「稲盛和夫の論語」より

完全主義を貫く

人には譲れない自分の領域というものはもつべきで、
そのことには完全主義でなければならないのだろう。
自然にこだわり無く生きようとしている私には
ちょっと堅苦しい言葉だが、
やると決めたことはこの気持ちを持って当っていこう。
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2008年05月07日

「稲盛和夫の論語」より

己の人格をつくる

空間に物が入ってくる。物理学的には原則と言えるのだろう。
器をしっかり・大きくしていると使命・チャンスといったものが
入ってくる。
まずは、自分自身が見識を高め正しい方向に歩み徳を積む。
「人は練磨によって仁となす」
使命・チャンスを多くの人の潤いに転化させる。


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2008年05月01日

「稲盛和夫の論語」より

感謝の気持ちを持つ

行動・言葉、発する全ての根底にこの気持ちが
込められているようになっていないといけない。
これはテクニック的なことでなく、根付いていないといけない。
リターンを求めるのではなく、結果的に因果応報の原則はあるが
活かされていることに感謝しよう。
「FOR you」「利他的」といった心持ちではなく
「仁」が心の中に浸透するよう心がけていこう。



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2008年04月27日

「稲盛和夫の論語」より

地味な努力を積み重ねる

成果は努力の累積である。
努力の結果が表れる時期が遅れることはあるが
長期的な成果は努力の結果である。
人に見えないところで何をしたか
その努力が違ったところで花を咲かすこともある。
因果応報、無駄な努力はない。目の前の課題に真剣に誠実に
取り組もう。


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2008年04月23日

「稲盛和夫の論語」より

人間の無限の可能性を追求する

人間は自分の道を見出し熱意を持って努力を継続すれば
願望を現実に近づけることが出来る。結果として達成できなくても、
人間力が高まり、より良い人生となっているはずである。
そしてこのような人生では全ての結果(現実)は
自分の中にその理由・原因があると思え、不平・不満を感じる
ないのであろう。



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2008年04月22日

「稲盛和夫の論語」より

反省ある人生を送る

人生の目的は人間性を高めること。
人間性は「心の鏡」をきれいに磨くことで高まっていく。
「紳士たれ」「清く正しく美しく」
いい生き方をしていこう。
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2008年04月21日

「稲盛和夫の論語」より

素直な心をもつ

素直な心とは毎日の反省によって自分自身のいたらなさを認め、
そこから努力するという謙虚な姿勢のこと


企業哲学者ジム・ローンは「いつもやっていることをやっていれば、いつも手に入るものしか手に入らない」と言った。人は常に学び、成長する生き物である。物理学ではこの世に静止した物体は無く、命あるものは常に変化し続けると考えられている。
無反省(成長をあきらめること)は無責任でもある。
楽しく充実した人生のため、社会人としての最低限の責任として
素直でいよう。
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2008年04月19日

「稲盛和夫の論語」より

倹約を旨とする

分度をわきまえ効率的に最大の売上を上げる。
ローコストオペレーションとハイパフォーマンスの両方を
追求していこう。

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2008年04月17日

「稲盛和夫」の論語より

人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力

正しい方向性の理念・信条を定めて自分を想定して行動する。
熱意は自分の考え方に自信が持ててこそ継続する。
能力はその継続の中で身に付く。
まずは自分を知ることが大事である。
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2008年04月16日

「稲盛和夫の論語」より

愛と誠と調和の心をベースとする

「愛」は他人の喜びを自分の喜びとする心
「誠」は世のため人のためになることを思う心
「調和」は自分だけでなく周りの人々が常に幸せに生きることを願う心


今の時代では薄れている意識だと思う。
資本主義の中では競争もあるが
相手を思いやる心は持ち合わせよう。
武道の精神というか、礼で始まって礼で終わる
相手を敬った上での競争しよう。

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「稲盛和夫の論語」より

一日一日をど真剣に生きる

「世のため人のため」と思えば、まだまだ無限にやることはある。
もっと大きな志が持てるようにならなければならない。
それが自分の充実した人生になるのだし。








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2008年04月14日

「稲盛和夫の論語」より

信頼はみずからの内に築く

信頼関係は土台である。しっかり大きなものでなければ
高く積み上がらならない。
そして、信頼関係はまず自分がどれだけ信頼に値するか。
自分自身の見識・器量の大きさが成果に比例する。

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2008年04月13日

「稲盛和夫の論語」より

みずから燃える

常に目標を持ってその達成のために頑張る。
これが充実した人生である。
イメージして育てて楽しんで。
そうするとその方向にことが運んでいく。

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2008年04月11日

「稲盛和夫の論語」より

善に見る習慣をつける

善に見ればプラスに展開する。
悪に見ればマイナスに展開する。
現実は自分の心の鏡である。

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「稲盛和夫の論語」より

常に謙虚であらねばならない

常に人間的な幅と深さを追求するべきである。
世の中の未知の世界はまだまだある。
この探求が充実した人生となるのであろう。

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2008年04月09日

「稲盛和夫の論語」より

ありのまま自分を見つめる

人と人の間にいるからこそ人間。
利他の心を持って臨んでいる挑戦は尊い。
そのような人を(自分も含めて)応援しよう。
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2008年04月08日

「稲盛和夫の論語」より

動機善なりや、私心なかりしか

私利私欲のためだけになっていないか。
その本質が求められている商品・サービスであるか。
偽りはないか。
正しく良いことが受け入れらなくなったらその事業は止めよう。
時代が変わったということだ。新しいことを考えよう。
人間は生成発展している。会社という組織も必要以上に生き残ろうと無理をしてはいけない。使命を達成したら生まれ変わることを考えよう。


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