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経営者18年生の勉強整理ノート
科学技術の進歩や今の資本主義での社会などの現実に対応する一方で、手段に踊らされて普遍的・本質的な人として本来持つべき目的や人としてのあり方といったものを見失わない様、(知力・体力・胆力・コミュニケーション力)×人間性=人間力を高めるべく、その時々のテーマに対して考え、得た見識などを備忘録として記していきます。
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2011年03月08日
菜根譚より
人を責めない。心に働きかける
仕事上の役割は違うが、一人の人間としては同じ立場。
人生上の先輩でも年下の部下でも私の知らない経験・見識もある。
尊重し、素直に尊敬できるところを認める。
この心構えを根本に持つこと。
posted by sato at 00:22|
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菜根譚
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2010年10月06日
韓非子
君臣の関係はソロバン勘定だ
性善説と性悪説を両方を同時に持ち合わせることは
これはなかなか難しいが、こういうことはある。
確かに、ウチの社員もそうだろう。結婚と同じだ。
ソロバンをはじく必要の無い環境を提供できるのが理想だ。
バランスよくいろいろな考えを内包し許容範囲を広げないと
いけない。
posted by sato at 19:53|
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韓非子
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2010年10月01日
菜根譚から
高い所に登れば「より高い所」が見える
高い所に登れば今までの普通の高さが低く思える。
そして、いろいろなものが見えてくる。
とにかく360度見渡せる高いところに一度登ってみよう。
次の展開がはっきりわかるだろう。
50歳の誕生日にその位置にいると決めた。
50代から違った歩みになるのだろう。
posted by sato at 23:47|
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菜根譚
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2010年09月30日
論語の名言
勉強の場はどもにもある
慣れた世界から一歩踏み出すのは億劫なことだ。
私も厄年を理由に、この一歩を踏み出さずにここ数年過ごしてきた。
マンネリ化した日々に飽きる反面、楽ではあった。
さあ、ここで一歩踏み出すことになった。
中国でサービス業を行う。
この2年で知識を得て見識もある程度持てた。
今度は、腸煮え返ることや胃が痛むこともあるかもしれない。
(既にそれに近いことはあった)
3年間たったらこれが達成感と思い出に変わるはずだ。
肝識を身に付けているはずだ。
知らないことを知り・見て・感じる。
この勉強を数年ぶりにスタートさせる。
とりあえず50歳まで続けていこう。そして、50歳で立ち止まって振り返り
その後のことを考えよう。
posted by sato at 22:43|
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論語
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2010年04月27日
安岡正篤人間学
私心を去る
私心を持たず、無のクリアな状態でいると、機微に敏感になる。
離れていても現場の状況が把握できたり、次の展開が読めたり、相手が出すコメントが思っていた通りであったり、と。
正しい判断をするために、渦中に入らず静かに外で瞑想することも大事なことである。
posted by sato at 23:36|
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安岡正篤人間学
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2010年03月09日
安岡正篤人間学
内面の工夫
空虚な空間には何かが入ってくる。物理の原則である。
「自己を空しくして他を敬する」
綺麗な心で私利私欲を捨てる。どんな人も憎まず認め敬い
未来は神に任せる。そんな心持ちでいよう。
posted by sato at 23:03|
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安岡正篤人間学
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2010年03月04日
中国出張中に感じたこと
今回の出張は大変成果のあるものとなった。
そして、こんなことをホテルでベッドに入ったときと飛行機で一人でいる時に思い浮かんだ。
○人間磨くことが第一、全て、本質
○努力は必ずあとで良い人生になる
「得意平然失意泰然」を根ざし、謙虚に様々なことに目を向けていこう。
posted by sato at 18:44|
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日記
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2010年02月16日
安岡正篤人間学
耳順う
全ての事象は必然で必要なことである。
その人の考えはその人にとっては正しいこと。法や常識と離れていなければ、まず認めよう。素直に受け入れた上で判断しよう。
posted by sato at 23:37|
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安岡正篤人間学
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2010年02月09日
安岡正篤人間学
転機をもたらすもの
周りの人に良い影響を与えているか、
人生でどれだけそれを積めたか、
そういう尺度も持ち合わせていこう。
posted by sato at 23:09|
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安岡正篤人間学
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2010年02月03日
安岡正篤人間学
静寂なひと時
流されず、正しい行動を取るために。
心に付いた垢を落として感性を研ぎ澄ませるために。
posted by sato at 21:19|
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安岡正篤人間学
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2010年01月27日
安岡正篤人間学
自己に徹す
今われわれと取り巻く状況は大きなパラダイムシフトの転換時期にあたる。これは、800年の文明の周期における化学技術・工業化・金融資本主義化を果たしたヨーロッパ文明から次の文明(新アジア文明・・・となるのか)への転換時期でもあり、算命学から考える日本の転換時期でもある。次の文明では経済中心から何かが中心の価値観の社会になるのであろう。レールに乗っていてもそのレール自体がなくなることも多くなる。自分にとっても満足感・幸福感がどこにあるのか知れることが大事になってくるのであろう。
posted by sato at 23:12|
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安岡正篤人間学
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2010年01月21日
安岡正篤人間学
命を作すのは自分
人は1万時間(あるいは1日10時間の3年)打ち込むとその道の一流になれると言われる。一流といえるのか自分ではわかならいが、「お風呂」「リゾート」という分野に関しては時間は費やした。そして今は「中国でのサービス業マーケティング」「飲食業」というテーマに取りかかっているわけだ。そしてこれら全てが「人間学」ということに通じている。
posted by sato at 21:14|
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安岡正篤人間学
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2010年01月20日
安岡正篤人間学
天に近づく
目の前の課題に一生懸命に取り組む。そうすると次の課題が出てくる。そしてその課題に取り組む。これを続けていけば運命が切り開かれ天命に出会えるのだろう。続けることが大事である。
posted by sato at 21:38|
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安岡正篤人間学
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2010年01月19日
安岡正篤人間学
読書と運命
情報が氾濫する今の世の中である。流されずに情報を取捨選択し、一流の情報を吸収するようにしていきたい。INPUTがOUTPUTを作る。感じ方・見え方が180度違うこともあるのだろう。
posted by sato at 21:35|
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安岡正篤人間学
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2010年01月14日
安岡正篤人間学
運命を拓く
自分の意志が自分の世界を作っていく。現状の世界は自分が作ったものである。あらゆることを受け入れていけるように。そして良い世界を作っていくために学び習っていこう。
posted by sato at 21:26|
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安岡正篤人間学
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2010年01月12日
安岡正篤人間学
人間学の二条件
「論語」開幕冒頭の言葉「学びて時にこれを習う、また説ばしからずや。・・・」でもあるように、知識を得たことをしかるべき時に実習(経験)し知恵とすることが大事。知識を得る時と実習する時は一致しない。長い期間の中で結びつけていくことになる。
posted by sato at 21:47|
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安岡正篤人間学
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2010年01月11日
安岡正篤人間学
宿命を超える
今の自分の心技体を少しずつでも成長させようと努力している人は尊い。どの段階でもその努力をしている人に目を向けよう。
そして自分も、技だけではなく心を磨き体を鍛えていこう。
posted by sato at 15:00|
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安岡正篤人間学
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2009年08月30日
次のステップへ
ここのところこれまでに築いたものに(大したものでも無いが)胡坐をかいていた。
現状維持は後退。成長し続け年齢やキャリアに即した器を作らないと、いつかジリ貧になってしまう。
そういう尻をたたくことではなく、楽しくワクワクして取り組めることを探していたのかもしれない。
いずれにしても、次のステップへ。新しいステージ作りのスタートだ。
posted by sato at 00:23|
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書籍から・雑感など
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2009年06月10日
老子の言葉
欲の皮をつっぱらせたところで
高所得者の方が平均的な人より幸福感を感じていない、というデータもあるようだが、一歩一歩、少しずつ、自分の内面の充足感を感じる目標達成をしていくことが良いのだろう。
posted by sato at 22:43|
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老子・荘子
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2009年06月08日
荘子の言葉
世俗の価値観を超越して
直感を大事にしよう。湧き出る目的意識に正直に。
そして筋道立てて道理と調和する行動を行おう。
posted by sato at 23:11|
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老子・荘子
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2009年06月03日
荘子の言葉
大空を天翔る大鵬のごとく
規定化・画一化が進んでくると堅苦しい。
マニュアル化されたサービスではくつろげない。
これが進んだ組織では、小さく減点主義が蔓延する。
大きな心を持って、心あるサービスを展開していこう。
posted by sato at 22:25|
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論語
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2009年06月02日
老子の言葉
極端に走らない生き方
特に変化が激しい昨今では心得ておきべきことであろう。
原理原則を軸に風潮・時流に流されないこと、戻れる位置にいることが大事である。
posted by sato at 23:21|
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老子・荘子
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2009年06月01日
老子の言葉
地位や財産の執着するな
築いてきたものはある。でもそれに頼った生き方に発展性はない。
成長を止めると、権威ぶって周りに嫌な影響を与えてしまう。
周りに良い影響をどれだけ与えられるられるか。
常に勉強、幅を広げ深い人間になっていこう。
posted by sato at 21:57|
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老子・荘子
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2009年05月29日
老子の言葉
弱でも強に勝てる
先日、上海で行ったマーケティングセミナーで引用した言葉。
長所を伸ばし競合相手より強い部分を一つずつ増やしていく、選択と集中で経営資源を有効に使っていこうという原理原則。
しかし、時代的に競争社会はもう曲がり角、競創の時代になっていくのだろう。
posted by sato at 23:07|
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老子・荘子
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2009年05月15日
老子の言葉
大きい器は見えにくい
遠回りしながら敢えて上手くいかない道も試し、
一つ一つ体験し失敗もし肝で覚えながらじっくり完成する。
途中でポキッとならないよう
積み上げる高さとともに、しっかりとした土台を
つくることも大事である。
posted by sato at 21:32|
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老子・荘子
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2009年05月14日
老子の言葉
「道」を聞いて笑う出す人
経験や知識が壁になることなく何でも一度素直に許容しよう。
そして、その人の立場になって考え、心から理解できれば
人間的に幅も広がる。そして、その理解が糧になる。
人は練磨によって仁となす。いろいろな立場のいろいろな場面の
人心を深めよう。
posted by sato at 22:27|
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老子・荘子
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2009年05月13日
老子の言葉
取ろうとするならまず与えよ
営業マン時代にしていたことを考えれば、このようにしていた。
・・・今はこのような取った取られたという中にはいないし
あまり性悪説に立った考え方はしたくはないが、
これは原理原則であると思うので、頭の片隅においておこう。
posted by sato at 21:35|
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老子・荘子
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老子の言葉
自分を知る者こそ明智の人
対処的な機知は他者を知ることによって富むが、
開拓していくには自信が必要。
そのためには自分が何に心を動かされるのか、自分を良く知ることが必要である。
posted by sato at 06:17|
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老子・荘子
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2009年05月11日
老子の言葉
「道」があれば万物を帰服させる
器を大きく強固なものにすると、そこにチャンスが入ってくる。
これは専門性において。
それと同時に際限なく許容する柔軟な(脳科学者・茂木さんの言われる)ダイナミックレンジの広さも作っていくことが展開力となる。
posted by sato at 22:00|
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老子・荘子
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2009年05月09日
老子の言葉
戦いはやむなく行うもの
「競い」はあるべきだが「戦い」はこちらからは挑まない、
という姿勢でいこう。「戦い」となった場合も、
相手の立場を配慮し、相手を許す気持ちを持って対応しよう。
posted by sato at 03:26|
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