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経営者18年生の勉強整理ノート
科学技術の進歩や今の資本主義での社会などの現実に対応する一方で、手段に踊らされて普遍的・本質的な人として本来持つべき目的や人としてのあり方といったものを見失わない様、(知力・体力・胆力・コミュニケーション力)×人間性=人間力を高めるべく、その時々のテーマに対して考え、得た見識などを備忘録として記していきます。
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2010年03月04日
中国出張中に感じたこと
今回の出張は大変成果のあるものとなった。
そして、こんなことをホテルでベッドに入ったときと飛行機で一人でいる時に思い浮かんだ。
○人間磨くことが第一、全て、本質
○努力は必ずあとで良い人生になる
「得意平然失意泰然」を根ざし、謙虚に様々なことに目を向けていこう。
posted by sato at 18:44|
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2007年06月15日
「一日一言5月8日」から
器量と辞令
自分の考えを適格に表現し理解・納得を得るには、一方で相手の気持ち・立場をよく理解・納得できる器量が必要となる。
posted by sato at 01:26|
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2007年04月02日
「日々のことば3月23日」から
商売の基本姿勢は、”朝に発意、昼に実行、夕べに反省”。繁盛発展はその着実な実践から生まれる。
経営の基本は「plan・do・see」とも言うが、これが基本中の基本である。この3つを同時並行でバランスよく行っていくことが大事である。
posted by sato at 01:39|
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2007年01月05日
2006年 総括
仕事の面では、テレビ・雑誌の出演や規模の大きい業務への参入、
ノウハウの拡充が図れた。
地域コミュニティでは、子供のスポーツを通じて、付き合いの幅が広がった。
家庭・個人的には、無事に過ごすことができた。
来年も、バランスを保ちながらトータル的な成長をしていきたいと思う。
posted by sato at 01:36|
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2006年12月11日
「日々のことば12月10日」から
躾というものは形だけであってはいけない。心にも植えつけなければ、本当の躾とはいえない。
マニュアルは作業管理と一つの基準・指標。それより大事なのは、心のあり方である。スタッフがお客様の方に心が向くよう環境整備するのも経営者の役目である。
posted by sato at 23:37|
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2006年11月23日
アトラクションの法則
自分が欲することが明確になれば、それを得るための情報に敏感になる。そして、こちらからの情報発信が、それを得たいと思っている敏感な人に伝わる。そしてさらに、波動が引き合い、思った通り実現するよう作用する。
posted by sato at 23:53|
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2006年11月02日
JUST 11月号
船井メディア→
http://www.funaimedia.com/
のJUST11月号のスペシャルインタビュー
品川女子学院
漆紫穂子校長のお話には目が覚める思いをした。
廃校寸前の学校を超人気校に10年余りの間に改革されたその
志と手腕には感嘆する。対話と情報収集、そして戦略性と実行力
すべてを備えた改革である。
一歩一歩着実に、そしてスピーディに。
大変参考になるお話であった。
posted by sato at 00:47|
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2006年10月16日
「頑張らない」
制約があるから「頑張る」のであって、自分の心から(内発的に)生まれたことに対しては「頑張る」必要がないのである。
そのためには、まず自分の人生哲学を見直し、何をしたいのかを知る。そして戦略的志を持つことが大事である。
posted by sato at 00:45|
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戦略的志
志・・・内発的な目標
戦略的志・・・内発的な実現させる目標
・・・と理解した。
私の会社の戦略的志は
『地球に住むすべての人に平和と健康を』
posted by sato at 00:18|
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企業家精神
「企業家精神養成」の研修に参加した。
起業家ではなく「企業家」。
自ら目標を創造する意識を持つこと。
私の場合は、既にこの意識が無いと成り立たない立場にあるが再認識した。
もともと細胞一つのアメーバも意識を持っていた。
企業の寡占化の中でも、自らの目標意識を持ったロボットではない自分を見つめなおして欲しい。
posted by sato at 00:09|
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2006年08月06日
王陽明の言葉
人はすべからず事上に在って磨練し、功夫をなすべし。すなわち益あり
様々な人と会い、様々な価値観に触れる。様々な場面を経験し世の中を知る。こういう中で人間力は育まれるのだろう。
posted by sato at 02:12|
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2006年07月14日
「一日一言7月13日」から
一言・人を誤る
ちょっとした言動や振舞いにその人の人間性が表れる。
では、言動や振舞を気をつけよう。というわけではなく
自分自身の内面を磨こう。
核となる「価値観」そして「信条」「想定」「姿勢」「行動」。
内面は外面に現れる。
内面を磨き、そして自然に生きよう。
posted by sato at 01:03|
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2006年03月07日
拡大・発展
経営は「下りのエレベーターに乗っているものだ」という人がいる。現状維持を狙っていると業績は下がり、常に上の目標を持たねばならぬということだ。ぬるま湯でいい気持ちで何もしないでいると茹でられていることに気づかずに茹で上がってしまう茹でカエルの話のようにならぬよう、常に適度の危機感を持っていないといけない。会社設立から幸なことに仕掛ける営業活動はHPを作った位で、仕掛けることをしないことが定常化してきてしまった。もともとは営業マン、常に業務拡大をしていくことにする。
posted by sato at 02:43|
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2006年03月03日
経営とは
経営とは「お経を営む=理念を具現化して広める」と言うこともあるが、ここ数日、現実的に考えさせられた。というのは、月末の締めで未収金が約60万円。「何がそんな額」という方もいるとは思いますが、弊社にとっては重大事。結局今日解決し、今となっては風化しそうなことなので記録しておくこととする。 現実的には経営は「資金繰り」。そして資金繰りに困らないために「一番化」がトドのつまるところ大事ということ。提供する商品が高く売れること。お客さまが無理してでもお金を払いたくなることを提供すること。そしてそれに驕らずローコストオペレーションをすること。この思いをもうしないようにしたいものだ。 それともう一つ、2月は1月分の支払いと数日少ないことで、こういうことがおきやすい月ということ。来年以降の教訓にしよう。
posted by sato at 00:09|
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2005年05月22日
仁とは―孔子
孔子は「よく5つのことを広く天下に行うことが仁である」と言った。そして5つのこととは恭・寛・信・敏・恵であるとした。
・上に立つ者が己を慎んで恭しいなら人の侮りを受けない。
・寛大であれば衆望が集まる。
・信義を守って行動するなら人が信頼する。
・鋭敏に勤めれば仕事の成績があがる。
・上に立って恵み深ければ人民もその恩義を感じ快く動いてくれる。
この5つを行うことが仁道とした。
人として生まれたからには人間性を高めていこう。人と人の間にいるから人間。人間は周り良い影響をどれだけ与えられたかが真価。その真価の尺度は器。器を大きくすることは、この5つを探求すること。
posted by sato at 00:49|
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2005年05月02日
稲盛和夫さんー1
「経営にはどんな格闘技にも勝るとも劣らない激しい闘争心が必要である」
他人に対してではなく、自分に対して強いこの気持ちの必要性を痛感しています。自分に負けない(弱い自分に負けない)よう、目的・目標を見失わないように。
ところでこの言葉は今日、以下のメールマガジンを読んで知りました。このメールマガジンは内容がいつもすばらしいと思っています。ぜひ皆さんも読まれると良いと思います。
船井総合研究所 菅原グループ発行 『7人の侍が熱く語る“船井流経営ノウハウ』
http://www.funaisoken.co.jp/magazine/magazine_3/MG159.html
posted by sato at 23:05|
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