2007年08月16日

「一日一言6月21日」から

思考の三原則

物事は長期的・多面的・根本的に考えるように。
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2007年08月11日

「一日一言6月8日」から

感激の対象

テーマを持った人生は充実する。いつも何かテーマを持っていよう。
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「一日一言6月6日」から

眼識

人を育てる上で、その人の持っている人間性をよく理解することが大事である。観る目をより持つようにしないといけない。
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「一日一言6月5日」から

人を観る

その人の人間性を含めた人間力の高さは、観る人が観ればわかるものなのであろう。観る人は観ている。他人から評価されることが全てでは無いが、敬の道の歩みを止めないで欲しい。
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「一日一言6月4日」から

敬は道

人間は誕生の時から、少しでも高く尊い境地に進もうと(成長しようと)する。成長の道はまさに敬である。
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2007年08月10日

「一日一言6月3日」から

礼と義

部分と部分が美しく調和している状態を「礼」
他の部分に対して礼節をもって接することを「義」

ボーダレス化の中で大事にしなければいけないことである。
これは個人と個人においても国と国においても、あらゆる枠組みにおいてである。
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「日々のことば6月2日」から

青年の精神

肉体は物質的に時とともに酸化していくが、精神はいつまでも鮮度を保てるはずである。過ぎ去った嫌なことを忘れるか全てプラスに転化させることが大事である。
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「一日一言5月29日」から

正道を知る

これは今、法制について会計のことで実感していること。道筋を知った上での試行錯誤は良いが外れたことに一所懸命では意義が無い。
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「一日一言5月28日」から

五美

人を恵んで厭味なく、
労して怨みず、
欲して貪らず、
泰かで驕らず、
威あって猛からずーと。


弓のようにしなやかに、そして礼節を持って生きていこう。
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2007年08月03日

「一日一言5月27日」から

五善

人として常に何が善かを問い、
親しい仲を問い、
礼儀を尽くすことを問い、
政治の要を問い、
患難を問う。

これ、実に人間豊かな五膳である。


義・仁・礼・信・智の五常を説いた伊勢貞丈の言葉にも通じる。正しい価値観・信条の根幹である。

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2007年07月26日

「一日一言5月24日」から

運命と宿命

良い人生を築きたいなら、過ぎ去ったことにくよくよしないこと。めったなことに腹を立てず、いつも現在と未来を楽しむこと。
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2007年07月08日

「一日一言5月16日」から

自然訓

人は自分の器に合ったことしか達成できない。欲をコントロールし利他的な考えを高め磨き続けていく。
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2007年06月26日

「一日一言5月11日」から

喜怒哀楽を学ぶ

あらゆる人の気持ちを理解できるようになること。その幅と深さを極めよう。
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2007年06月14日

「一日一言5月7日」から

人間の価値

知恵は利己のためでなく、多くの人のためになることに使うべきである。人間は人と人の間にいるからこそ人間。人間の価値は周囲の人に良い影響をだれでけ提供できたか。どんなことでも直接的でも間接的でも喜びと楽しさを与えている人ほど尊い。
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2007年06月07日

「一日一言4月30日」から

参学道

知識を深めるだけではなく、見て得る見識、体験して得る胆識も深めていくことが、その道を究めていくことになる。
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2007年05月30日

「一日一言4月25日」から

人物をみる八観法

その一つ「富めばその養う所を観る」について。「お金はその人本来の性格を助長する」一時の成功で酒・女・ギャンブルで終わる人もいるが、しっかりとした事業観を持たないといけない。
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2007年05月28日

「一日一言4月18日」から

本質と附属

高いレベルで附属部分を評価されるためには、まず本質(人間性を含めた人間力)を評価されることが前提となる。
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2007年05月19日

「一日一言4月14日」から

お辞儀の意義
人にお辞儀をするということは、自分の存在を相手に示すこと。相手に価値を示すということは、自分を敬うことである。自分を敬うことができなければ、そこに真の人間関係は構築できない。
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「一日一言4月13日」から

人は環境を作る

人は人に影響を与え感化させることができる。自分の環境は自分の意志の鏡である。
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「一日一言4月12日」から

本物は感化する。
周りの人に良い影響を与えるのみならず、感化できるように。
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2007年04月17日

「一日一言4月10日」から

勝縁を結ぶ

出会った人全ての人に良い影響を与え、その人の幸せに貢献する。そのようなこと心がけで全ての人と接していく。
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「一日一言4月9日」から

自分自身を良く知れば悩むことはなくなる。まず自分の「価値観」「信条」を固め、「想定」する。そうすると姿勢が表れ、自然と行動するようになる。
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2007年04月02日

「一日一言4月1日」から

理想を持つ

理想を持てることは人間が充実した人生を送りための重要な要素である。理想を現実化させる(夢に邁進する)ことが人生の一番の醍醐味なのであろう。
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「一日一言3月30日」から

脳の使い方
脳に常に課題を与え、答えを導き出す訓練を絶えず続けることが大事である。
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「一日一言3月29日」から

小才と大才

小さな企てを気にするのが煩わしくなってきた。そのようなことを気にせずやりたい。
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「一日一言3月27日」から

陶冶する

焼きを入れて鍛える。楽な道には進まず課題を持って鍛えていくことが大事である。
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「一日一言3月22日」から

青年よ大望を持て

望みを持ってそれに向かっていくことが、人生の醍醐味。それは小さくても大きくても良いが、大きな望みを持つほうが充実して人生になるのだろう。
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「一日一言3月20日」から

徳は得なり

全ての人・ものにはその存在に意義がある。それを見つけて人に与える。その徳を積む。
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「一日一言3月19日」から

「成る」と「為す」

目的・目標に沿った行いであればよい。ただやればよいというものではない。
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2007年03月13日

「一日一言3月5日」から

運命の法則をつかむ

目に見えない力を上手く使えるようになるために必要なことを身に着ける。明確に詳細の自分の価値をイメージする。
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