2007年12月13日

老子の言葉

捨てて生きる

築いてきた地位や立場、また取り組みもある程度熟してきたら捨てる。そうすると新しいものが見えてくる。整理・整頓し自分の器を大きくすることをしていると、そのスペースにチャンスが入ってくる。不思議なようで原則である。

<12月13日>
最近10年ぶりに家の整理・整頓・清掃をした。いらないものを捨てるとすっきりしてより新しい取り組みがしたくなってきたし、またこのようにブログが再開した。そして実際にいくつかの新しいことが飛び込んできた。そういうものなのだと思う。日本の社会全体の整理・整頓・大清掃も必要な時期なのだと思う。
posted by satochan at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 老子・荘子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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