日本の国体や組織のあり方を考える中で、
法治主義は?徳治主義は?と考えが進み、
中国古典が入る以前の日本の古来からの
そのあり方はどんなものだったのだろうと思い
古事記を少しでも解釈しようと、
本棚にあった「読み解き 古事記」を読み始めました。
とりあえず、今のところ思うのは、
「気枯れ(穢れ)」を省く(禊祓)ために、
ややこしくなったものを革命とかではなく
自浄力でリセットしてきたのが日本特有のあり方。
しばらく、古事記を理解するインプットに時間を費やし、
ブログでのアウトプットは休むことになりそうです。