「自分だけよければいい」という利己的で邪な心をなるべく抑え、
思いやりに溢れた美しい利他の心が自分の心の大部分を占めるように、
心の庭を手入れしなければなりません (稲盛和夫さんのお言葉から)
反省と自覚を深め、叡知に導かれて自らが進みべき道を見出す。
そのためには、情報が溢れるこの時代は特に
脳幹に纏わる雑草を取り除くことが必要。
実は、温浴、特にサウナと水風呂の「ととのう」状態というのは
脳幹の雑草を取ることによって
叡知を感じ導かれている状態なのだと、思っている。
※森信三さん著「修身教授録」での「叡知」の意味合いを参考