スマートフォン専用ページを表示
経営者18年生の勉強整理ノート
科学技術の進歩や今の資本主義での社会などの現実に対応する一方で、手段に踊らされて普遍的・本質的な人として本来持つべき目的や人としてのあり方といったものを見失わない様、(知力・体力・胆力・コミュニケーション力)×人間性=人間力を高めるべく、その時々のテーマに対して考え、得た見識などを備忘録として記していきます。
<<
2011年02月
|
TOP
|
2011年04月
>>
2011年03月11日
菜根譚より
清いだけでは身をあやまる
「清く正しく美しく」は理想だが、
全ての人がそういう社会は成り立たない。
光と影、善と悪と両面ある。
光っていれば、その分、影が出来る。
悪があるから善が見える。
社内でもプロジェクトでも、そういう全体が見渡せるように。
posted by sato at 00:11|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
菜根譚
|
|
2011年03月08日
挫折力
挫折とは、自分の能力以上のことに挑戦した(成長しようとした)証拠である
以前の勤務先・船井総合研究所の船井会長から教わった「人間的成長のための4条件」に以下のことがあったと思う。
・できるだけショックの場に飛び込んでみる。
・異なったコミュニケーションの場に飛び込んでみる。
ショックを受け、乗り越えようとするときに知識と経験が増え、結果、成し遂げられなくても、人として成長する。
敷かれたレールに乗れば良い時代ではなくなった。自分でレールを敷いてそこを歩む時代である。そして、さらに人のためにレールを敷くために挑戦することも心がけよう。
posted by sato at 23:11|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
一流になれる50の思考・行動術(冨山和彦氏著)よ
|
|
菜根譚より
人を責めない。心に働きかける
仕事上の役割は違うが、一人の人間としては同じ立場。
人生上の先輩でも年下の部下でも私の知らない経験・見識もある。
尊重し、素直に尊敬できるところを認める。
この心構えを根本に持つこと。
posted by sato at 00:22|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
菜根譚
|
|
検索
カテゴリ
書籍から・雑感など
(82)
経営
(26)
日記
(16)
安岡正篤さん
(130)
安岡正篤人間学
(12)
松下幸之助さん
(211)
論語
(9)
稲盛和夫の論語
(18)
童門冬二さんの「孔子に学ぶ最高の処世訓」
(4)
老子・荘子
(25)
菜根譚
(3)
韓非子
(1)
勝海舟 強い生き方
(6)
一流になれる50の思考・行動術(冨山和彦氏著)よ
(1)
原点
(1)
羅針盤
(5)
音楽から
(1)
過去ログ
2022年01月
(3)
2021年05月
(20)
2021年04月
(12)
2015年06月
(1)
2014年02月
(15)
2014年01月
(31)
2012年09月
(1)
2012年06月
(3)
2011年08月
(1)
2011年05月
(1)
2011年03月
(3)
2010年10月
(2)
2010年09月
(1)
2010年04月
(1)
2010年03月
(2)
2010年02月
(3)
2010年01月
(7)
2009年08月
(1)
2009年06月
(5)
2009年05月
(8)
2008年05月
(3)
2008年04月
(15)
2008年03月
(1)
2008年01月
(7)
2007年12月
(11)
2007年09月
(2)
2007年08月
(27)
2007年07月
(14)
2007年06月
(14)
2007年05月
(18)
2007年04月
(27)
2007年03月
(16)
2007年02月
(27)
2007年01月
(31)
2006年12月
(32)
2006年11月
(31)
2006年10月
(29)
2006年09月
(28)
2006年08月
(32)
2006年07月
(30)
2006年06月
(7)
2006年03月
(2)
2005年06月
(5)
2005年05月
(12)
2005年04月
(9)
RDF Site Summary
RSS 2.0
×
この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。