2010年04月27日

安岡正篤人間学

私心を去る

私心を持たず、無のクリアな状態でいると、機微に敏感になる。
離れていても現場の状況が把握できたり、次の展開が読めたり、相手が出すコメントが思っていた通りであったり、と。
正しい判断をするために、渦中に入らず静かに外で瞑想することも大事なことである。
posted by sato at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 安岡正篤人間学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする