地味な努力を積み重ねる
成果は努力の累積である。
努力の結果が表れる時期が遅れることはあるが
長期的な成果は努力の結果である。
人に見えないところで何をしたか
その努力が違ったところで花を咲かすこともある。
因果応報、無駄な努力はない。目の前の課題に真剣に誠実に
取り組もう。
2008年04月27日
2008年04月23日
「稲盛和夫の論語」より
人間の無限の可能性を追求する
人間は自分の道を見出し熱意を持って努力を継続すれば
願望を現実に近づけることが出来る。結果として達成できなくても、
人間力が高まり、より良い人生となっているはずである。
そしてこのような人生では全ての結果(現実)は
自分の中にその理由・原因があると思え、不平・不満を感じる
ないのであろう。
人間は自分の道を見出し熱意を持って努力を継続すれば
願望を現実に近づけることが出来る。結果として達成できなくても、
人間力が高まり、より良い人生となっているはずである。
そしてこのような人生では全ての結果(現実)は
自分の中にその理由・原因があると思え、不平・不満を感じる
ないのであろう。
2008年04月22日
「稲盛和夫の論語」より
反省ある人生を送る
人生の目的は人間性を高めること。
人間性は「心の鏡」をきれいに磨くことで高まっていく。
「紳士たれ」「清く正しく美しく」
いい生き方をしていこう。
人生の目的は人間性を高めること。
人間性は「心の鏡」をきれいに磨くことで高まっていく。
「紳士たれ」「清く正しく美しく」
いい生き方をしていこう。
2008年04月21日
「稲盛和夫の論語」より
素直な心をもつ
素直な心とは毎日の反省によって自分自身のいたらなさを認め、
そこから努力するという謙虚な姿勢のこと
企業哲学者ジム・ローンは「いつもやっていることをやっていれば、いつも手に入るものしか手に入らない」と言った。人は常に学び、成長する生き物である。物理学ではこの世に静止した物体は無く、命あるものは常に変化し続けると考えられている。
無反省(成長をあきらめること)は無責任でもある。
楽しく充実した人生のため、社会人としての最低限の責任として
素直でいよう。
素直な心とは毎日の反省によって自分自身のいたらなさを認め、
そこから努力するという謙虚な姿勢のこと
企業哲学者ジム・ローンは「いつもやっていることをやっていれば、いつも手に入るものしか手に入らない」と言った。人は常に学び、成長する生き物である。物理学ではこの世に静止した物体は無く、命あるものは常に変化し続けると考えられている。
無反省(成長をあきらめること)は無責任でもある。
楽しく充実した人生のため、社会人としての最低限の責任として
素直でいよう。
2008年04月19日
「稲盛和夫の論語」より
倹約を旨とする
分度をわきまえ効率的に最大の売上を上げる。
ローコストオペレーションとハイパフォーマンスの両方を
追求していこう。
分度をわきまえ効率的に最大の売上を上げる。
ローコストオペレーションとハイパフォーマンスの両方を
追求していこう。
2008年04月17日
「稲盛和夫」の論語より
人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
正しい方向性の理念・信条を定めて自分を想定して行動する。
熱意は自分の考え方に自信が持ててこそ継続する。
能力はその継続の中で身に付く。
まずは自分を知ることが大事である。
正しい方向性の理念・信条を定めて自分を想定して行動する。
熱意は自分の考え方に自信が持ててこそ継続する。
能力はその継続の中で身に付く。
まずは自分を知ることが大事である。
2008年04月16日
「稲盛和夫の論語」より
愛と誠と調和の心をベースとする
「愛」は他人の喜びを自分の喜びとする心
「誠」は世のため人のためになることを思う心
「調和」は自分だけでなく周りの人々が常に幸せに生きることを願う心
今の時代では薄れている意識だと思う。
資本主義の中では競争もあるが
相手を思いやる心は持ち合わせよう。
武道の精神というか、礼で始まって礼で終わる
相手を敬った上での競争しよう。
「愛」は他人の喜びを自分の喜びとする心
「誠」は世のため人のためになることを思う心
「調和」は自分だけでなく周りの人々が常に幸せに生きることを願う心
今の時代では薄れている意識だと思う。
資本主義の中では競争もあるが
相手を思いやる心は持ち合わせよう。
武道の精神というか、礼で始まって礼で終わる
相手を敬った上での競争しよう。
「稲盛和夫の論語」より
一日一日をど真剣に生きる
「世のため人のため」と思えば、まだまだ無限にやることはある。
もっと大きな志が持てるようにならなければならない。
それが自分の充実した人生になるのだし。
「世のため人のため」と思えば、まだまだ無限にやることはある。
もっと大きな志が持てるようにならなければならない。
それが自分の充実した人生になるのだし。
2008年04月14日
「稲盛和夫の論語」より
信頼はみずからの内に築く
信頼関係は土台である。しっかり大きなものでなければ
高く積み上がらならない。
そして、信頼関係はまず自分がどれだけ信頼に値するか。
自分自身の見識・器量の大きさが成果に比例する。
信頼関係は土台である。しっかり大きなものでなければ
高く積み上がらならない。
そして、信頼関係はまず自分がどれだけ信頼に値するか。
自分自身の見識・器量の大きさが成果に比例する。
2008年04月13日
「稲盛和夫の論語」より
みずから燃える
常に目標を持ってその達成のために頑張る。
これが充実した人生である。
イメージして育てて楽しんで。
そうするとその方向にことが運んでいく。
常に目標を持ってその達成のために頑張る。
これが充実した人生である。
イメージして育てて楽しんで。
そうするとその方向にことが運んでいく。
2008年04月11日
「稲盛和夫の論語」より
善に見る習慣をつける
善に見ればプラスに展開する。
悪に見ればマイナスに展開する。
現実は自分の心の鏡である。
善に見ればプラスに展開する。
悪に見ればマイナスに展開する。
現実は自分の心の鏡である。
「稲盛和夫の論語」より
常に謙虚であらねばならない
常に人間的な幅と深さを追求するべきである。
世の中の未知の世界はまだまだある。
この探求が充実した人生となるのであろう。
常に人間的な幅と深さを追求するべきである。
世の中の未知の世界はまだまだある。
この探求が充実した人生となるのであろう。
2008年04月09日
「稲盛和夫の論語」より
ありのまま自分を見つめる
人と人の間にいるからこそ人間。
利他の心を持って臨んでいる挑戦は尊い。
そのような人を(自分も含めて)応援しよう。
人と人の間にいるからこそ人間。
利他の心を持って臨んでいる挑戦は尊い。
そのような人を(自分も含めて)応援しよう。
2008年04月08日
「稲盛和夫の論語」より
動機善なりや、私心なかりしか
私利私欲のためだけになっていないか。
その本質が求められている商品・サービスであるか。
偽りはないか。
正しく良いことが受け入れらなくなったらその事業は止めよう。
時代が変わったということだ。新しいことを考えよう。
人間は生成発展している。会社という組織も必要以上に生き残ろうと無理をしてはいけない。使命を達成したら生まれ変わることを考えよう。
私利私欲のためだけになっていないか。
その本質が求められている商品・サービスであるか。
偽りはないか。
正しく良いことが受け入れらなくなったらその事業は止めよう。
時代が変わったということだ。新しいことを考えよう。
人間は生成発展している。会社という組織も必要以上に生き残ろうと無理をしてはいけない。使命を達成したら生まれ変わることを考えよう。
2008年04月07日
「稲盛和夫の論語」より
人生の目的を求める
孔子は「仁」をもっていきることが人生最大の目的だと述べた。
「仁」は利他の心、思いやりや慈しみ
そして、「人は練磨によって仁となる(道元)」。
自らを磨き鍛錬していこう
孔子は「仁」をもっていきることが人生最大の目的だと述べた。
「仁」は利他の心、思いやりや慈しみ
そして、「人は練磨によって仁となる(道元)」。
自らを磨き鍛錬していこう