2008年01月26日

「勝海舟 強い生き方」より

始めたことは途中でやめるな


出来ると思って始めたことは、成し遂げられることである。イメージを明確に持ち育て、壁や逆風は当たり前と思ってやりとおすことである。やり通せば悔いはなく、自信と信用を得ることができる。


<1月25日>

今日は戸越銀座の銭湯に行った。人情味があり活気ある商店街である。なんとなく江戸時代を連想した。競争や経済効率性の中で生きているが、江戸時代に戻ると良い部分もあるな、と思った。
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2008年01月24日

「勝海舟 強い生き方」より

チャンスはすぐつかまえろ


目標を明確にイメージできればチャンスに敏感になる。人の表情や空気からその背後のつながりにも感じることができる。追いかけるだけでなく、引き寄せることができる。


<1月24日>

まずは成し遂げたいことに没頭する。そうすると次の段階が開ける。そしてまたそこに没頭する。目標に執着していこう。
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2008年01月22日

「勝海舟 強い生き方」より

苦しくても他人を頼るな


自立し、より奉仕する立場に向上するよう目指すべき。頼るばかりの立場は自分自身も苦しくなる。


<1月21日>

日本の中でシェアの取り合いをするだけでは空しい。分母を大きくしないと日本経済に貢献したことにはならない。新しい価値を生み出すことが経済活性化になる。微力ながらそういうことを考えてやっていこう。
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2008年01月17日

「勝海舟 強い生き方」より

学問はできる時にやりつくせ


充実した人生を送りためには、「もう遅い」ということはない。広く深く世のなかのことを知ろう。


<1月16日>

少しハードルの高いチャレンジをした。解消しホッと一息。ここぞという時にこういうチャレンジをして乗り越えた人が大きくなっていくのだろう。「安定」と「成長」のバランスをよく考えてやっていきたい。
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2008年01月14日

「勝海舟 強い生き方」より

徹底的に心身を鍛えろ


保守的になると物事が苦痛になる。楽しみながら「挑戦」していこう。


<1月13日>

大学学長の家で学者・教育者に囲まれて育った反発で「商売」の世界で一通りの苦労もして一回りした。ここで思うのは「教育」は大事であるということ。知識の詰め込みではなく「生き方」の教育である。
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2008年01月12日

老子のことば

自分を知る者こそ明智の人

自分の力の範囲の中だけでこなすだけでは後退である。自分の力が少し及ばないところに「挑戦」することが大事である。人は練磨によって仁となす。知識・見識・胆識を深め、より思いやりの持てる人間になっていこう。

<1月10日>
ハンドボールのオリンピック予選の件の動向が気になる。スポーツは資本主義の影響を受けない聖域であって欲しいと思う。

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2008年01月09日

「荘子」のことば

明鏡止水

自分達のやっていることがエゴだけになっていないか。お客様を欺くことになっていないか。信頼関係の上での商売になっているか。公正・適正・適切な客観的な判断と行動を。決して自分ばかりが得することなく、損することなく。

<1月8日>
年末年始、現場に入った。やはりこの視点でないと気が付かないことがある。今年は少しだが定期的に現場に入るようにした。現場に入る前はおっくうな感じもあるが、これはやらないといけない。今年の目標 1)良い出店(オリオンフーズ) 2)2つの新領域の開拓の成功(エー・プロジェクト) 3)直観力向上(個人)
posted by sato at 02:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 老子・荘子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする