ぜひともやり遂げたいという願望があってこそ成功する。少々希望するという程度では成功はおぼつかない。
結果は自分のイメージしたことの強さに比例する。何度もイメージし、その方向に一途であれば、より良い結果となる。
2007年05月31日
「日々のことば4月27日」から
お得意先から教えていただくのが一番安全であり、一番心配のない生き方だと思う。
支持していただいている方のアドバイスは親身で好意的であり、自分の長所を伸ばすものになりやすい。
支持していただいている方のアドバイスは親身で好意的であり、自分の長所を伸ばすものになりやすい。
「日々のことば4月26日」から
同じものを見ても喜ぶ人喜ばない人、かえって不満を抱く人もある。われわれは喜びを感じる人でありたい。
全ての事象は必要必然であり意味がある。全てのことに感謝できる心を持とう。
全ての事象は必要必然であり意味がある。全てのことに感謝できる心を持とう。
2007年05月30日
「一日一言4月25日」から
人物をみる八観法
その一つ「富めばその養う所を観る」について。「お金はその人本来の性格を助長する」一時の成功で酒・女・ギャンブルで終わる人もいるが、しっかりとした事業観を持たないといけない。
その一つ「富めばその養う所を観る」について。「お金はその人本来の性格を助長する」一時の成功で酒・女・ギャンブルで終わる人もいるが、しっかりとした事業観を持たないといけない。
「日々のことば4月24日」から
社会人として最も大切なのは、なすべきことを誠実に努力して行っていくということにつきる。
情熱を込めて好きなことに打ち込むことの他、人との関わりの中で非生産的なことでも役目としてやらなければならないこともある。持ちつ持たれつ、因果応報ということを心得て行っていかねばならない。
情熱を込めて好きなことに打ち込むことの他、人との関わりの中で非生産的なことでも役目としてやらなければならないこともある。持ちつ持たれつ、因果応報ということを心得て行っていかねばならない。
2007年05月28日
「日々のことば4月23日」から
かつてないような難局に直面すれば、かつてないような創意工夫も生まれてくる。
目標に向かう上での難局は、試練と思って立ち向かわなければならない。そこを乗越えたときに自信が身に付く。
目標に向かう上での難局は、試練と思って立ち向かわなければならない。そこを乗越えたときに自信が身に付く。
「日々のことば4月22日」から
仕事を任せるときはの態度は任して任せずが肝要。上司は適時適切な助言や指示を怠ってはならない。
方向が間違っているときは軌道修正し、本人の自主性を促しながら、黒子に徹することが大事と心得る。
方向が間違っているときは軌道修正し、本人の自主性を促しながら、黒子に徹することが大事と心得る。
「日々のことば4月21日」から
自分の腕を磨き、人格を高めることは、一面自分自身のためでもあると言えるが、実は世間に対する社会人としての大きな責務でもある。
人間は生成発展する。その社会に貢献し、周りの人々に良い影響を与えることを心がけなければならない。
人間は生成発展する。その社会に貢献し、周りの人々に良い影響を与えることを心がけなければならない。
「日々のことば4月20日」から
根なし草には花が咲かぬ。自分自身にしっかりとした信念がなければ本当の商売は営めない。
信念は現状の鏡である。信念に共感する人・物・金がその経営に寄ってくる。
信念は現状の鏡である。信念に共感する人・物・金がその経営に寄ってくる。
「日々のことば4月19日」から
悩みはあって当たり前。それは生きている証であり、常に反省している証左でもある。
悩みの無い状態は衰退の状態。悩みが悩みでなくなったときが成長した時。人間は常に新境地を探していくものである。
悩みの無い状態は衰退の状態。悩みが悩みでなくなったときが成長した時。人間は常に新境地を探していくものである。
「一日一言4月18日」から
本質と附属
高いレベルで附属部分を評価されるためには、まず本質(人間性を含めた人間力)を評価されることが前提となる。
高いレベルで附属部分を評価されるためには、まず本質(人間性を含めた人間力)を評価されることが前提となる。
2007年05月19日
「日々のことば4月17日」から
反省のない経営には発展がない。発展がある経営には必ず反省があると思う。
ここのところ走り続けているが、一度立ち止まって振り返ることは大事。その方向性でよいのか、見落としてことはないのか。
ここのところ走り続けているが、一度立ち止まって振り返ることは大事。その方向性でよいのか、見落としてことはないのか。
「日々のことば4月16日」から
真に自己の適正を見出すまでには、修養に努め、いろいろな経験を積まなければならない。
まずは目前のことに全力投球。そうすると次のテーマが見える。そしてまた全力投球。これを繰り返すと、自分の道が見えてくる。
まずは目前のことに全力投球。そうすると次のテーマが見える。そしてまた全力投球。これを繰り返すと、自分の道が見えてくる。
「日々のことば4月15日」から
苦労を重ねながら積み上げていくのが結局成功の早道であり、それがまた人生の楽しみである。
苦労することが目的ではないが、目標に向かう上では障害はある。それを乗越えるところに達成感がある。
苦労することが目的ではないが、目標に向かう上では障害はある。それを乗越えるところに達成感がある。
「一日一言4月14日」から
お辞儀の意義
人にお辞儀をするということは、自分の存在を相手に示すこと。相手に価値を示すということは、自分を敬うことである。自分を敬うことができなければ、そこに真の人間関係は構築できない。
人にお辞儀をするということは、自分の存在を相手に示すこと。相手に価値を示すということは、自分を敬うことである。自分を敬うことができなければ、そこに真の人間関係は構築できない。
「一日一言4月13日」から
人は環境を作る
人は人に影響を与え感化させることができる。自分の環境は自分の意志の鏡である。
人は人に影響を与え感化させることができる。自分の環境は自分の意志の鏡である。
「一日一言4月12日」から
本物は感化する。
周りの人に良い影響を与えるのみならず、感化できるように。
周りの人に良い影響を与えるのみならず、感化できるように。
「日々のことば4月11日」から
百点の経営で満足してはいけない。さらに百二十点の評価をめざして努力すべきである。
お客様の満足・感動、スタッフの満足・感動を高めていくことに、ここまでということはない。さらなる努力を。
お客様の満足・感動、スタッフの満足・感動を高めていくことに、ここまでということはない。さらなる努力を。