2007年04月17日

「一日一言4月10日」から

勝縁を結ぶ

出会った人全ての人に良い影響を与え、その人の幸せに貢献する。そのようなこと心がけで全ての人と接していく。
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「一日一言4月9日」から

自分自身を良く知れば悩むことはなくなる。まず自分の「価値観」「信条」を固め、「想定」する。そうすると姿勢が表れ、自然と行動するようになる。
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「日々のことば4月8 日」から

自分の仕事を天職・天分と考え、信仰心を持つほどに徹底して打ち込むならば、商売は必ずうまくいく。

マーケットがあるならば、そのシェアは、この気持ちの強さに比例する。
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[ 「日々のことば4月7日」から

指導者は体は休ませ遊ばせていても、心までは遊ばせず、常に働かせていなければならない。

指導者は的確なメッセージを強く伝えなければならない。この強さは、この心がけから生まれる。
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2007年04月09日

「日々のことば4月6日」から

苦労を他に委譲せず、責任を他に転嫁しないところに、責任者の責任者たるゆえんがある。

得た使命から逃げてはいけない。逃げようとするから苦労になる。
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「日々のことば4月5日」から

会社の経営も、会社で働く人びとの仕事も、すべて共同生活をより高めていくところに目的がある。

その貢献度が企業価値である。この目的をしっかり持って忘れてはならない。
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「日々のことば4月4日」から

身についた技・習性は生ある限り失われない。頼りになるのはこの身についた技・習性である。

技と習性を練磨しながら、変化に対応できる素直さを持ち合わせることが大事である。
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2007年04月05日

「日々のことば4月3日」から

どんな人間にも、その気になって探せば、いいところの一つや二つはあるもの。それを発見して、ほめることが大事だと思う。ほめられて気分の悪い人はいない。ほめるということは、一つのいたわりであり、お互い同士を結びつける大切な絆である。

まずは、自分がこの心がけを持つこと。継続していけば、時間はかかっても、組織全体がよくなる。組織の悪い部分を切ることはしない。自然治癒でよくしたほうが、しっかりとした組織(というより集団)になると思うので。
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「日々のことば4月2日」から

修練の積み重ねの中から生まれるカンは、科学では及ばぬほどの正確性・的確性を持っている。

まだまだ未熟ではあるが、リスクが顕在化する前に、未然に芽を摘むことは自然とやっている。サギの話などの入ってくるが、これらに気付くのは、多くの人と多く接していることから生まれるカンである。人と人の間で人をよく知ることが人間力を高めることである。どんどんいろいろな人と接していこう。
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2007年04月02日

「一日一言4月1日」から

理想を持つ

理想を持てることは人間が充実した人生を送りための重要な要素である。理想を現実化させる(夢に邁進する)ことが人生の一番の醍醐味なのであろう。
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「日々のことば3月31日」から

寝てもさめても仕入先とお得意先のことが気になるという姿にこぞ、身を入れた商売というものがある。

仕入先に対してももっと考えなければいけない。
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「一日一言3月30日」から

脳の使い方
脳に常に課題を与え、答えを導き出す訓練を絶えず続けることが大事である。
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「一日一言3月29日」から

小才と大才

小さな企てを気にするのが煩わしくなってきた。そのようなことを気にせずやりたい。
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「日々のことば3月28日」から

事にあたって、ある程度の負担や多少足をひっぱられることは最初から覚悟しておくべきだ。

人間が集まる中では、一定このようなことがあって当たり前である。気にしないことだ。
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「一日一言3月27日」から

陶冶する

焼きを入れて鍛える。楽な道には進まず課題を持って鍛えていくことが大事である。
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「日々のことば3月26日」から

仕事に失敗するのは運が悪いのでもなんでもない。なすべきことを怠ったからである。

事業をすすめる上で、地雷や落とし穴は必ずある。それを察知し、事前に処理をする用意周到さは必須である。
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「日々のことば3月25日」から

借金経営では安易になり、企業の体質も弱体化する。だから自己資金による自主責任経営が大事である。

ここまで2年半、実質資本金ゼロでのスタートであったが借金なしでこれた。綱渡りがよく続いたものだと思う。この経験をしっかり忘れず、今後にあたりたい。
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「日々のことば3月24日」から

ものには表と裏がある。裏から見た面も考慮しつつ、表にある美を認めて、それを伸ばすことが大切。

ものごとをあらゆる角度から多角的に見ることができてこそ、本質を見ることができる。偏った視点でものごとを判断するのは危険である。
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「日々のことば3月23日」から

商売の基本姿勢は、”朝に発意、昼に実行、夕べに反省”。繁盛発展はその着実な実践から生まれる。


経営の基本は「plan・do・see」とも言うが、これが基本中の基本である。この3つを同時並行でバランスよく行っていくことが大事である。


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「一日一言3月22日」から

青年よ大望を持て

望みを持ってそれに向かっていくことが、人生の醍醐味。それは小さくても大きくても良いが、大きな望みを持つほうが充実して人生になるのだろう。
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「日々のことば3月21日」から

自分のヒタイに汗がにじみ出ない金は、もらってはならない。借りてはならない。

自分の器以上にお金は入らない。入ってもあふれてしまう。自分の器を大きくすることが大事である。結果、お金も多く入りあふれない。
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「一日一言3月20日」から

徳は得なり

全ての人・ものにはその存在に意義がある。それを見つけて人に与える。その徳を積む。
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「一日一言3月19日」から

「成る」と「為す」

目的・目標に沿った行いであればよい。ただやればよいというものではない。
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「一日一言3月18日」から

利益の義理

人間は人と人の間にいるからこそ人間である。人と人との接点の中には利害が生じるが、利己的にならず、相手のことを思いやる気持ちに立って義理を大事にしたい。
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「日々のことば3月17日」から

大きな会社になればなるほど、経営者は常にみずから困難に取り組み、問題を発見していかねばならない。

困難を避けてはいけない。常にテーマを持って取り組んでいく。
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「日々のことば3月16日」から

経営とは船に乗って航海しているようなものである。穏やかな海であっても舵取りに油断は禁物である。

マーケットは常の変化する。その先を常に見据えて舵を取らなければならない。
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「日々のことば3月15日」から

お互いに知識を高めると同時に、それを活用する知恵をよりいっそう磨き、高めていきたい。

知恵は知識と体験の中から生まれる。両方を磨き高めること。
posted by sato at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 松下幸之助さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする