2007年03月18日

「日々のことば3月14日」から

他の迷惑を考えず、ただ成果をあげさえすればよいでは、その事業は社会的に何ら存在意義はない。

シェアの取り合いではなく、新しい創造による成果を求めていきたい。
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「日々のことば3月13日」から

仕事というものは、本来遂行するのに犠牲がともなわないのが理想である。働くことを楽しみつつ、希望に満ち満ちて、欣喜雀躍の中に成果をあげていくべきものである。

仕事を通じ自らも関わる人たちもともに成長する。そういう意識を持って仕事に当ることが大事である。
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「日々のことば3月12日」から

人より多く働くことは尊い。しかし、人より少なく働いて、今まで以上の成果をあげることもまた尊い。

質×量=成果であるならば、質を高め量もこなすことが大事である。

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「日々のことば3月10日」から

人の意見はまず感心して聞く心を持つ。そこから何かヒントも得られ、新しい発想も生まれてくる。

まずは素直に聞く。その人の意見はその人が生きている中で、そう考えた真実であり否定できるものではない。その背景を理解しその意見が生まれる理由がわかれば、新しい世界を知ることになる。
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「日々のことば3月9日」から

お互いが切磋琢磨する、人間が磨きあうことは、共同生活の基本原則である。

人間が練磨によって仁となす。人間を磨くことは人間の中で違う価値観と触発しあうことである。このストレス、ショックは収穫である。
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「日々のことば3月8日」から

心配や憂いは新しいものを考え出す一つの転機。正々堂々とこれに取り組めば新たな道が開けてくる。

先手先手の取組みが大事である。悲観的に考え楽観的に行動する。
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「日々のことば3月7日」から

地位が高くなっても頭が高くなってはいけない。本当に偉い人は、地位が高くなるほど頭が低くなる。

地位が高くなくても自分より立派は人はいる。基本は同じと考えよう。

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2007年03月13日

「日々のことば3月6日」から

経営者は、ともに働く、ともに使われるという心がまえで人を使うことが大事である。

会社の中での役目は違っても、ベースは同じ立場。同じ視点を共有する場面(現場)ではお客様のために存在することに変わりはない。
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「一日一言3月5日」から

運命の法則をつかむ

目に見えない力を上手く使えるようになるために必要なことを身に着ける。明確に詳細の自分の価値をイメージする。
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2007年03月10日

「一日一言3月4日」から

但惜身命と不惜身命

社会人を3期に分けると、35歳までが「教わる期間」その後50歳までが「成果・収穫の期間」その後が「与える期間」と考える。この「成果・収穫の期間」を但惜身命と不惜身命で過ごしていきたい。
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「日々のことば3月3日」から

人生は終生勉強であると考え、日々精進していくことこそ人であり、大器晩成型の人である。

あり方として不易、やり方として流行の勉強を止めてはならない。
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2007年03月03日

「一日一言3月2日」から

進歩の源泉

アイディアを生む良質のアンテナは目的意識の明確性と整合する。
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「日々のことば3月1日」から

志さえ失わなければ、困難や問題はすべて新しい発展の契機として生かすことができる。

すべての事象は自分にとって必要必然であり、目的達成のために意味がある。困難や問題は志のために必要なことである。
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「一日一言2月28日」から

人間の革命

寡占化とその中で激化する競争。大きく生産性を求められる組織の中で人間性を失って(あるいは押し殺して)働いている人も多い。資本主義社会の中で踊っている一人ではあるが、せめて自社は潤いのある会社にしたい。
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「一日一言2月27日」から

人間の第一義

形だけ良いことをしていても駄目で、価値観・信条のしっかり持った上での善行であるべきである。
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2007年03月02日

「日々のことば2月26日」から

事の是非は理論や数値だけにたよらず、人間の情緒をプラスして判断することが大切である。

「迷ったことはやらない」。正しく真剣に取り組んでいれば、直感的に是非がわかる。組織においても同じで、関わるメンバーから直感的に出てきたことは上手くいく。
posted by sato at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 松下幸之助さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする