2007年02月28日

「日々のことば2月25日」から

会社経営においては今日の問題も大事だが、長期にわたる経営方針がなくては真の発展は生まれにくい。

個人の人格は中心から「価値観」「信条」「想定」「姿勢」「行動」が骨格となるが、会社も同じと考えよう。何を大事にする会社でどういうこと価値を創造し、どのように提供するのか。これが明確に見えるとお客様との信頼関係が生まれる。
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「一日一言2月24日」から

不遇・逆境の用

不遇も逆境もそれなりに経験してきた。これからは環境を作るのも自分。すべての結果は自分の中にある。
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「一日一言2月23日」から

信念

信念というほどのものはまだ持ち合わせていないのかもしれないが、自分の発想に素直でありたい。
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「日々のことば2月22日」から

収益金は世間からの預かりものである。法律上は自社のものであろうとも、この仕事をもっと増やせという委託金なのである。

事業を通じて社会に貢献する。大きく言えば人類の健全な発展のために貢献する。そのために真の価値を創造してマーケティングする会社である。
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「日々のことば2月21日」から

人が見ているからではなく、まずみずからの心に問うてやましいところがないかということが大切。

この心がなければお客様とも社員・パートとも信頼関係は築けない。お客様に真の価値を提供し、そんな仕事をスタッフが愛してくれる。そのような会社でありたい。
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「一日一言2月20日」から

機と経絡

体ではそこを押せば効くツボがあるように、人間関係でも仕事の仕組みにおいても、ここ一点を刺激すれば全てが良く回りだすツボがある。そのツボを見出す力が大事である。
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「一日一言2月19日」から

知か情か

小さい事業のうちは頭を使えばでなんとかなった。事業が大きくなるとハートが重要になってくる。ハートの大きさが事業の大きさと比例する。
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2007年02月20日

「一日一言2月18日」から

すべては自分
自分をよく知ると、価値観・信条・想定・姿勢・行動が一連となって目標に向かって無駄がなくなる。これができると他人からも明確に見え信頼される。
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「一日一言2月17日」から

貴賤

世の人のためになる仕事をして堂々と儲けよう。
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「日々のことば2月16日」から

商売のコツの一つは、費用をできるだけかけずにより多くのサービスができるようにすることである。

サービス・商品をマーケットを変えてマーケティングするか、親密な顧客に違うサービス・商品を提供するか。いずれにしても「早い」「安い」「上手い」の全てか一つが突出してアドバンテッジがもてる領域には積極的に参入しよう。
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2007年02月17日

「日々のことば2月15日」から

一生のうちにはいろいろな好機が訪れる。問題はその機会をつかまえられるかどうかである。

目標が明確であれが、好機を感じることができる。直接的に目前に見えなくても、好機を類寄せることができる。
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「日々のことば2月14日」から

喜んで人々の教えを受け、みずから新しいものを吸収し、勉強する。そういう態度を持ち続ける人には、進歩はあっても停滞はない。一歩一歩、年を経るにつれて着実に伸びていく。

まだまだ知らないことは多い。世の中の仕組みにもっと詳しくなろう。
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「日々のことば2月13日」から

事実はひとつ。しかし、その事実を明暗どちらの面から見るかによって、結果に大きな違いが出てくる。

これは前日の「日々のことば2月12日」につながっている。本質を見極め、それをプラス発想で見ると良い結果となる。
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「日々のことば2月12日」から

足ることを知るという心、ものの価値判断ができる心、それらが心の繁栄の姿に結びついてくる。

これは「勉強好き」で「素直」であるということ。この心で本質を見極めプラス発想で行動することが繁栄の姿となる。
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「一日一言2月11日」から

日本の危機の一原因

グローバル化が進み世界の中で生きていくためには、グローバルスタンダードを基準に考えなければならない面も多々あるとは思う。揺れ動き揺り戻りの続く中でも、出来る限り日本の伝統的価値観に触れることは大事であると思う。
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「日々のことば2月10日」から

皆の前で公言したことでも、正しくないとわかればいつでも取り下げられる素直さと勇気を持ちたい。

信用・信頼が第一で、それを守ろうと正しくないことを取り下げないことはいけない。この素直さと勇気が信用・信頼を作る。
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「一日一言2月9日」から

敬する心

こういう人になりたいと思うイメージが見えてきた。周りの人・接する人を幸せにする人である。
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2007年02月16日

「日々のことば2月8日」から

経営・商売はいわば臨床医学。であるならば、実地の体験を積まずして立派な仕事はできない。

これまでの体験を持って新しい分野に飛び込む。そこでの体験が成長の糧となる。この繰り返しである。
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「日々のことば2月7日」から

自分一人ではほどほどの仕事はできても、大きな仕事はできない。みんなの力・知恵を集めよう。

ここまでは、自分一人の目の届く範囲でしか仕事を広げなかった。これからは、理念・目的・目標をしっかり明確に発信し、組織力を持って大きな仕事にもチャレンジしよう。
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「日々のことば2月6日」から

ただ不用意に漫然と日を過ごしていては、年をとっても血肉になる体験を持たざる人になってしまう。

テーマと目標を持って日々・時々を過ごそう。挑戦して器を大きくしよう。
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2007年02月07日

「一日一言2月5日」から

知命・立命・天命

自分の「命」が分からないならば、まずは目の前のことに全力で当る。そうすると次が見えてくる。そうすると、その次が見えてきて、道が開ける。
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「日々のことば2月4日」から

お客様に満足していただけるようにという思いを持てば、それが商売発展の知恵となってわらわれてくる。

すべてはお客様の満足のために。そのことだけに注力してやっていこう。
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「日々のことば2月3日」から

学ぶ心が旺盛な人ほど新しい考えを生み出し独創性を発揮する。何物からも謙虚に素直に学びたい。

企業はトップの器以上には大きくならない。器とは人間力。人間力は「人間性」「知力」「体力」「気力」。「知力を高める=答えを出す能力を高める」そのために学ぶ努力は大事である。
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2007年02月03日

「日々のことば2月2日」から

世の多くの人々の生活を日一日と高めていくところに、生産の使命がある。

松下電器産業さんのような製造業と同じく、サービス業においてもお客様に新しい提案をし続けるお店でいこう。人間はマクロには日々成長している。同じものは陳腐化する。追随者として成長期の頭に参入するのが収益面では良いのであろうが、敢えてその先駆けであるべく努力したい。
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「日々のことば2月1日」から

どういう方針で、どう動くのか。この会社としての主体性を失ったならば、この烏合の衆を集めた団体にすぎない。

起業家の思いが場合によっては形(会社)になり、その思いがスタッフを通じてお客様に届く。その思いをお客様が評価する。そして長く続く会社は、この思いが継承される。思い(経営理念)が評価され、その思いに共感しているスタッフが愛されるお店を目指す。
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「日々のことば1月31日」から

物を買えばお金を払い、物を売れば集金する。この約束ごとをきちんと守っていくのが商人の道。

昨年のこと。振込を忘れて(先方は翌日でも良いとおっしゃっていただいたのに、気持ちが悪く)車で100k走り深夜にその方のご自宅まで届けたことがあった。この姿勢は変わらず持ち続けよう。
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「一日一言1月30日」から

六中観

今の力になっていることは、重荷に感じたり苦しんだりした中で頑張ったことによるものである。自分にある程度の負荷を与え続けることが生成発展(人間力の成長)になるのであろう。お気楽な人生を選ぶことも否定はしないが、自分は人間社会の中で役割を買って出る人生を選択する。
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