お客様が出て行く後ろ姿に心底ありがたく手を合わす。そういう心持ちの店には人が自然と集まってくる。
提供する商品の価値を高めることと、この感謝の気持ちと奉仕の気持ちの両方を高めていく。
2006年12月29日
「一日一言12月28日」から
お陰を知る
人は全ての人の影響を受けている。500キロ離れたところにいる赤ちゃんも、周りの人を和ませ、それが伝わり伝わって影響を受けている。なので初対面の人に対しても「お世話になっている」と感謝の気持ちを持って接しよう。
人は全ての人の影響を受けている。500キロ離れたところにいる赤ちゃんも、周りの人を和ませ、それが伝わり伝わって影響を受けている。なので初対面の人に対しても「お世話になっている」と感謝の気持ちを持って接しよう。
「日々のことば12月27日」から
ときに失敗しても、その失敗によってさらにより良き道を発見できれば、失敗も成功につながる。
いろいろと失敗もしてきた。父親がいなくモデルが近くにいなかったので、体当たりで砕けたこともあったし深く考える機会も多かった。もう失敗は不要。収穫の時期である。
いろいろと失敗もしてきた。父親がいなくモデルが近くにいなかったので、体当たりで砕けたこともあったし深く考える機会も多かった。もう失敗は不要。収穫の時期である。
「一日一言12月26日」から
三宝
慈・倹・譲、現代の資本主義・競争社会の中では実践しにくいが、この気持ちを持った人には、この気持ちを持って接していこう。
慈・倹・譲、現代の資本主義・競争社会の中では実践しにくいが、この気持ちを持った人には、この気持ちを持って接していこう。
「日々のことば12月25日」から
人間は皆持ち味が違う。ワクをはめたらその人の持ち味が消える。
ワクにはめるとその後に管理が必要になる。最低限のルールと持ち味が発揮できる環境を作ることが大事である。
ワクにはめるとその後に管理が必要になる。最低限のルールと持ち味が発揮できる環境を作ることが大事である。
「日々のことば12月24日」から
挨拶
コミュニケーションの基本中の基本。ここから全てが始まる。第一印象で全てが伝わるようにしたい。
コミュニケーションの基本中の基本。ここから全てが始まる。第一印象で全てが伝わるようにしたい。
「日々のことば12月23日」
青春とは心の若さである。信念と希望にあふれ、勇気に満ちて、日に新たな活動を続ける限り、青春は永遠にその人のものである。
協調することと個性の両方を伸ばしていこう。
協調することと個性の両方を伸ばしていこう。
「一日一言12月22日」から
誠は天の道
エゴを持たず偽らず、正しいと思うことを素直に行う。
エゴを持たず偽らず、正しいと思うことを素直に行う。
「一日一言12月21日」から
六験
ここ数年は機知・情報だけでやってきたが、これから組織が大きくなっていくには「人間の感情を深く理解すること」が重要になる。
ここ数年は機知・情報だけでやってきたが、これから組織が大きくなっていくには「人間の感情を深く理解すること」が重要になる。
「日々のことば12月20日」から
自分の生命はいつ尽きるかわからない。しかし、その最後の瞬間まで精一杯生き切りたい。
マズローの5段階欲求説の「自己実現」のために最後まで尽力している人生でありたい。
マズローの5段階欲求説の「自己実現」のために最後まで尽力している人生でありたい。
「日々のことば12月19日」から
お金に不自由しているときは、使うにしても真剣である。だから、お金の値打ちがそのまま生きる。
お金が十分にあっても、この意識を忘れずに持つことがとても大事である。
お金が十分にあっても、この意識を忘れずに持つことがとても大事である。
2006年12月22日
「一日一言12月18日」から
多岐亡羊
振り回されず、軸をしっかり持っていよう。
振り回されず、軸をしっかり持っていよう。
「一日一言12月17日」から
時務
その時々、課題が与えられる。人生はこれの繰り返しなのであろう。であるならば課題に対しては、楽しく、それを利用する気持ちで向えば良い。
その時々、課題が与えられる。人生はこれの繰り返しなのであろう。であるならば課題に対しては、楽しく、それを利用する気持ちで向えば良い。
「日々のことば12月16日」から
競争のための競争ではいけない。お互い人間の共同生活を高めていくための競争でありたい。
あい現状、競争をしていることはないが、こういう状況下でも足の引っ張り合いではなく、提供価値を高める競争でありたい。
あい現状、競争をしていることはないが、こういう状況下でも足の引っ張り合いではなく、提供価値を高める競争でありたい。
2006年12月17日
「一日一言12月15日」から
身心摂養法
人生の最大の目的は人間性を高めること。物欲や権利欲などは無いほうが良い。
人生の最大の目的は人間性を高めること。物欲や権利欲などは無いほうが良い。
[ 「日々のことば12月14日」から
百の事を行って一つだけが成ったとき、成らなかった九十九に目を向け力を落とすか、成った一つに目を向け希望をいだくか、成功か失敗かの分けれめがこんなところにもある。
可能性がゼロと一では大きな違いがある。今度はその確率を高めていく努力をする。
可能性がゼロと一では大きな違いがある。今度はその確率を高めていく努力をする。
2006年12月16日
「一日一言12月13日」から
東洋的虚無感
地位・財産・名誉という結果だけではなく、心の豊かさからくる本物のゆとりを身に着けよう。
地位・財産・名誉という結果だけではなく、心の豊かさからくる本物のゆとりを身に着けよう。
「一日一言12月12日」から
憂いが人物をつくる
まずは、対面する課題に感謝しよう。そして、解決することを楽しもう。
まずは、対面する課題に感謝しよう。そして、解決することを楽しもう。
「一日一言12月11日」から
素心規
立場・環境に人は影響を受けやすいが、素の自分をごまかさず素直に生きていこう。
立場・環境に人は影響を受けやすいが、素の自分をごまかさず素直に生きていこう。
2006年12月11日
「日々のことば12月10日」から
躾というものは形だけであってはいけない。心にも植えつけなければ、本当の躾とはいえない。
マニュアルは作業管理と一つの基準・指標。それより大事なのは、心のあり方である。スタッフがお客様の方に心が向くよう環境整備するのも経営者の役目である。
「一日一言12月9日」から
貴老
常にテーマを持ち、成長し続ける人生であるようにしたい。
常にテーマを持ち、成長し続ける人生であるようにしたい。
論語
感謝の気持ちを態度に表せ
二宮金次郎の報徳仕法「自分の分度を超えた余りが出たら他に差し出す」という考えた方も取り入れる。自分だけが取り込むのではなく譲るという精神は今の資本主義社会の中では考えにくいことだが、人間社会では大事なことだ。
二宮金次郎の報徳仕法「自分の分度を超えた余りが出たら他に差し出す」という考えた方も取り入れる。自分だけが取り込むのではなく譲るという精神は今の資本主義社会の中では考えにくいことだが、人間社会では大事なことだ。
2006年12月09日
「一日一言12月7日」から
人間の根本問題
お金や地位は結果である。良い価値を創造することを追及することで結果は結果。余分なお金や地位がついてこなくても構わないと考える。
お金や地位は結果である。良い価値を創造することを追及することで結果は結果。余分なお金や地位がついてこなくても構わないと考える。
「一日一言12月6日」から
自修自立
人間は環境に左右されやすいことを認識し、左右されないよう律していかなければならない。しかし、周囲とのミスマッチの中でも自修自立していけば環境の方が変わる。
人間は環境に左右されやすいことを認識し、左右されないよう律していかなければならない。しかし、周囲とのミスマッチの中でも自修自立していけば環境の方が変わる。
「一日一言12月5日」から
人生は心がけと努力
間違った欲に負けないよう、常に自分を律し、楽な方に行かないよう努力しなければならない。
間違った欲に負けないよう、常に自分を律し、楽な方に行かないよう努力しなければならない。
2006年12月05日
「日々のことば12月4日」から
正しい道は必ず認められる。一時誤解されることがあっても、長い間にはその正しさが証明されよう。
「人を欺かない」「人を傷つけない」そして「世のため人のために価値を創造する」
「人を欺かない」「人を傷つけない」そして「世のため人のために価値を創造する」
「日々のことば12月3日」から
個人の欲や名誉や世間の評判にとらわれず、真実を見る素直な心で決断することが大事。
名誉や世間の評判は結果である。正しい決断・解決は、その課題の本質を見ることである。
名誉や世間の評判は結果である。正しい決断・解決は、その課題の本質を見ることである。
「日々のことば12月2日」から
嵐の海の大波には、逆らわずに非難する。それが人生にも通じる自然の理法の従った安全な航海術。
行動は目的達成のためにある。多少の困難に挑戦することは成長となるが、明らかに難しい挑戦は避ける柔軟さは大事である。
行動は目的達成のためにある。多少の困難に挑戦することは成長となるが、明らかに難しい挑戦は避ける柔軟さは大事である。
「一日一言12月1日」から
始終訓
生涯を通じた目的・目標を持つことは大事である。
生涯を通じた目的・目標を持つことは大事である。
論語
40にして惑え
もう少しで40歳になる。この先の方向性は固まった。あとはどこまで行けるか。
もう少しで40歳になる。この先の方向性は固まった。あとはどこまで行けるか。