斡旋の才
職業的に斡旋することがよくある。
この際、双方のためになることだけを目的に、
中立的な立場で、その目的の本質をしっかり見ること。
2006年10月28日
「日々のことば10月26日」から
感謝とこわさを知らないと、必ず自己の力を過信し、ついには暴力や権力にたよるようになる。
初対面の人でも、まだ会ったことのない人でも、人と人のつながりの上で、既に何らかのお世話になっている。赤ちゃんでも、その子の笑顔の良い影響が世界中に伝播している。
初対面の人でも、まだ会ったことのない人でも、人と人のつながりの上で、既に何らかのお世話になっている。赤ちゃんでも、その子の笑顔の良い影響が世界中に伝播している。
「一日一言10月25日」から
国を亡ぼす君主
自分を客観的に見る目を持つことが必要だろう。
「自分は関わる方達に良い影響を与えているか」
自分を客観的に見る目を持つことが必要だろう。
「自分は関わる方達に良い影響を与えているか」
「一日一言10月24日」から
堕落
金銭的報酬の有無に係わらず世の中に良い価値を小さくても提供し続けること。今はお客さまの笑顔を多くつくること。
金銭的報酬の有無に係わらず世の中に良い価値を小さくても提供し続けること。今はお客さまの笑顔を多くつくること。
2006年10月25日
「10月23日」から
君子不可小知・小人不可大受
今は取引を分散している。資本の少ないスタートしたばかりの
会社は未収リスクの分散が必要だ。また、取引先数が多い方が
チャンスの幅が広がる。
しかし、そろそろもっと大きなプロジェクトもしたいと思っている。
今は取引を分散している。資本の少ないスタートしたばかりの
会社は未収リスクの分散が必要だ。また、取引先数が多い方が
チャンスの幅が広がる。
しかし、そろそろもっと大きなプロジェクトもしたいと思っている。
2006年10月22日
「日々のことば10月22日」から
いくら粉飾したところで自分の生地はごまかしきれない。正直が処世の一番の安全な道。
「志(内発的に思うやりたいこと)」×「実行量」の結果を世に問うだけである。
「志(内発的に思うやりたいこと)」×「実行量」の結果を世に問うだけである。
「一日一言10月21日」から
風流
まだこの域にはいかないが、思うがままに過ごすひと時も大事にしたい。
まだこの域にはいかないが、思うがままに過ごすひと時も大事にしたい。
「日々のことば10月20日」から
少事は損得を基準に決めても過ちが少ない。しかし、大事を決するときは、利害、損得を超越した見地に立たねば事を誤る。
事を正しく導くためには、この見地に立たねばならない。そしてその前提として、事を正しく導くためには自分のエゴや保身は捨てる覚悟が必要になる。
事を正しく導くためには、この見地に立たねばならない。そしてその前提として、事を正しく導くためには自分のエゴや保身は捨てる覚悟が必要になる。
「一日一言10月19日」から
使命
船井幸雄氏がよく言われる「すべて必然・必要」。
すべての人が何か使命を持っている。
そしてそれを大きく育てるか否かは本人次第と思う。
船井幸雄氏がよく言われる「すべて必然・必要」。
すべての人が何か使命を持っている。
そしてそれを大きく育てるか否かは本人次第と思う。
2006年10月20日
「日々のことば10月18日」から
困った困ったと思うから心も狭くなり知恵もわかないのである。困っても困らないことである。
まずは困らないように先手を打つことが大事である。独立すると地雷や落とし穴を仕掛けてくる人が現れる。事前にそれらが仕掛けられないように仕組むことだ。
まずは困らないように先手を打つことが大事である。独立すると地雷や落とし穴を仕掛けてくる人が現れる。事前にそれらが仕掛けられないように仕組むことだ。
「日々のことば10月17日」から
人間の因襲
最近特に知恵を求められる仕事が増えた。毎日刺激を受けて感性を研ぎ澄ませないといけない。
最近特に知恵を求められる仕事が増えた。毎日刺激を受けて感性を研ぎ澄ませないといけない。
「一日一言10月16日」から
さむらい
現代では、当時の侍と同じ境遇では無いが、ビジネス上の競合関係はある。競合する場合には武士道を考えることはある。上杉謙信は武田信玄と長年争っていたが、(その争っている最中)北条氏が武田信玄に対して塩の供給を断った際に塩の供給を行った。 正当な争いはある。しかし、このような武士道は持ち合わせていたい。
現代では、当時の侍と同じ境遇では無いが、ビジネス上の競合関係はある。競合する場合には武士道を考えることはある。上杉謙信は武田信玄と長年争っていたが、(その争っている最中)北条氏が武田信玄に対して塩の供給を断った際に塩の供給を行った。 正当な争いはある。しかし、このような武士道は持ち合わせていたい。
2006年10月16日
「一日一言10月15日」から
創造的人物
現存する知識の中からは新しいことは生まれにくい。
原理原則的な知識は蓄えつつ、枝葉的な知識は頭の引き出しの中に入れておくことが必要である。
現存する知識の中からは新しいことは生まれにくい。
原理原則的な知識は蓄えつつ、枝葉的な知識は頭の引き出しの中に入れておくことが必要である。
「頑張らない」
制約があるから「頑張る」のであって、自分の心から(内発的に)生まれたことに対しては「頑張る」必要がないのである。
そのためには、まず自分の人生哲学を見直し、何をしたいのかを知る。そして戦略的志を持つことが大事である。
戦略的志
志・・・内発的な目標
戦略的志・・・内発的な実現させる目標
・・・と理解した。
私の会社の戦略的志は
『地球に住むすべての人に平和と健康を』
企業家精神
「企業家精神養成」の研修に参加した。
起業家ではなく「企業家」。
自ら目標を創造する意識を持つこと。
私の場合は、既にこの意識が無いと成り立たない立場にあるが再認識した。
もともと細胞一つのアメーバも意識を持っていた。
企業の寡占化の中でも、自らの目標意識を持ったロボットではない自分を見つめなおして欲しい。
2006年10月15日
「日々のことば10月11日」から
知っている強みの半面、知っているための弱さはないだろうか。知識のワクをはずして見直してみよう。
知識がじゃまをして、新しい情報が歪んで入ることはあると思う。素直に聞くことが大事だ。また一方で普遍的な古典からの知識も吸収しよう。
知識がじゃまをして、新しい情報が歪んで入ることはあると思う。素直に聞くことが大事だ。また一方で普遍的な古典からの知識も吸収しよう。
2006年10月12日
「一日一言10月10日」から
調子のいかんにかかわらず、へこたれず、行きすぎず、常に地道に正道を歩むことが大切である。
目的に沿って目標に向かうこの地道さが、結果として信用と周知結集も生む。
目的に沿って目標に向かうこの地道さが、結果として信用と周知結集も生む。
2006年10月09日
「一日一言10月9日」から
内発の力
世の中を出来るだけ広く深く知り、一方で自分のことも深く知り、自分が何をすべきかを見つけ、その方向に向かっていく。自分探しは自分で考え、自分で答えを見つけなければならない。
世の中を出来るだけ広く深く知り、一方で自分のことも深く知り、自分が何をすべきかを見つけ、その方向に向かっていく。自分探しは自分で考え、自分で答えを見つけなければならない。
「日々のことば10月8日」から
自他ともの幸せを願い、共存共栄をめざしていくところに、自分自身の幸せも社会の繁栄も実現される。
現実の競争社会に生きつつも、この考えを根本にしっかり持ち、利己主義を一切捨てられるようになることを目指していこう。
現実の競争社会に生きつつも、この考えを根本にしっかり持ち、利己主義を一切捨てられるようになることを目指していこう。
「日々のことば10月7日」から
就職試験で不採用とする人も、将来は会社のお客さんとなる人である。だからその応対はとくに心して行わなければならない。
何においても「断ること」は相手の気持ちをよく考えて、ことにあたること。
何においても「断ること」は相手の気持ちをよく考えて、ことにあたること。
2006年10月06日
「一日一言10月6日」から
才と徳
*才という字は副詞だと「わずか」という意味
才能だけで成功することはわずかである。コツコツ努力するからこそ成功するのである。ウサギとカメのカメのように一歩一歩成長していこう。
*才という字は副詞だと「わずか」という意味
才能だけで成功することはわずかである。コツコツ努力するからこそ成功するのである。ウサギとカメのカメのように一歩一歩成長していこう。
「日々のことば10月5日」から
命をかけるという思いがあってはじめて、いかなる困難にも対処していく力がわいてくる。
直面する出来事を困難と思うということは、どこか保守的な考えがあるから。おこる出来事はさらに良くなるために必要・必然であり、ベストを尽くして対面するだけである。
直面する出来事を困難と思うということは、どこか保守的な考えがあるから。おこる出来事はさらに良くなるために必要・必然であり、ベストを尽くして対面するだけである。
「一日一言10月4日」から
画になる顔
「40過ぎたら自分の顔に責任を持て」という言葉がありますが、
一本一本のしわや眼光、内面から出る波動が正直に顔に表現される。
いい顔になろうとは思わないが、清く正しく美しくいきたい。
「40過ぎたら自分の顔に責任を持て」という言葉がありますが、
一本一本のしわや眼光、内面から出る波動が正直に顔に表現される。
いい顔になろうとは思わないが、清く正しく美しくいきたい。
「日々のことば10月3日」から
修業を積むほど、世間の広さ、恐ろしさがわかり、謙虚な心持ちが養われてくる。
「井の中の蛙、大海を知らず」という言葉があるが、確かに限定的な世界で一定の地位にある方に、謙虚さを感じない方が多い。それでも昨今はそういう方が少なくなってきたように思う。そういう風では生きられない健全な形になってきたのかもしれない。
「井の中の蛙、大海を知らず」という言葉があるが、確かに限定的な世界で一定の地位にある方に、謙虚さを感じない方が多い。それでも昨今はそういう方が少なくなってきたように思う。そういう風では生きられない健全な形になってきたのかもしれない。
2006年10月03日
「一日一言10月2日」から
緑尋機妙 多逢聖因
その時その時の周囲にいる方々は、自分のその時の考え方や志向を同じくした方が自然と集まっていると思う。
出会いは必然であり、自然と引き寄せ合っているのだと思う。 まずは、自分の考えを正しくもつことが大事である。
その時その時の周囲にいる方々は、自分のその時の考え方や志向を同じくした方が自然と集まっていると思う。
出会いは必然であり、自然と引き寄せ合っているのだと思う。 まずは、自分の考えを正しくもつことが大事である。
「日々のことば10月1日」から
人を導くのはむずかしい。叱るべきは叱りほめるべきはほめる。この平凡なことを適切に行うことが大事。
子育てでも同じなのだろう。どちらか一方ではだめで、両方あってこそ両方に意味が生じる。
子育てでも同じなのだろう。どちらか一方ではだめで、両方あってこそ両方に意味が生じる。
2006年10月01日
「日々のことば9月30日」から
人間としての美しさを磨きあげるため、厳しさを苦痛としない心を養おう。
自然体で力まず、自分の周りで起こる全てのことは必然・必要なこととして素直に受止めよう。
自然体で力まず、自分の周りで起こる全てのことは必然・必要なこととして素直に受止めよう。
「一日一言9月29日」から
呼吸
まず吸って、そして吐く。食べることも同じで、まずは排泄して食べる。
脳も同じで、アウトプットをすることは大事である。
まず吸って、そして吐く。食べることも同じで、まずは排泄して食べる。
脳も同じで、アウトプットをすることは大事である。