2006年03月07日

拡大・発展

経営は「下りのエレベーターに乗っているものだ」という人がいる。現状維持を狙っていると業績は下がり、常に上の目標を持たねばならぬということだ。ぬるま湯でいい気持ちで何もしないでいると茹でられていることに気づかずに茹で上がってしまう茹でカエルの話のようにならぬよう、常に適度の危機感を持っていないといけない。会社設立から幸なことに仕掛ける営業活動はHPを作った位で、仕掛けることをしないことが定常化してきてしまった。もともとは営業マン、常に業務拡大をしていくことにする。
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2006年03月03日

経営とは

経営とは「お経を営む=理念を具現化して広める」と言うこともあるが、ここ数日、現実的に考えさせられた。というのは、月末の締めで未収金が約60万円。「何がそんな額」という方もいるとは思いますが、弊社にとっては重大事。結局今日解決し、今となっては風化しそうなことなので記録しておくこととする。 現実的には経営は「資金繰り」。そして資金繰りに困らないために「一番化」がトドのつまるところ大事ということ。提供する商品が高く売れること。お客さまが無理してでもお金を払いたくなることを提供すること。そしてそれに驕らずローコストオペレーションをすること。この思いをもうしないようにしたいものだ。 それともう一つ、2月は1月分の支払いと数日少ないことで、こういうことがおきやすい月ということ。来年以降の教訓にしよう。
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