「ものの価値判断がたえず適切にできるかどうかが、経済人として社会人として非常に大事な問題である」
価値判断の基準は、「より多くの人に喜ばれることか」という一点に集約されるのだろうか。
2005年04月29日
2005年04月27日
松下幸之助さん−5
「同じものを見ても喜ぶ人喜ばない人、かえって不満を抱く人もある。われわれは喜びを感じる人でありたい」
まずは、自分の周りで起きること、そして目に入るもの・ことは自分が呼び寄せていることと心得たい。そして、その事象は全て必要必然であり全て意味のあることである。その事象から生きるヒント・ビジネス上のヒント・方向性についてのヒントなどがあると考え、肯定的に受け止めたい。
まずは、自分の周りで起きること、そして目に入るもの・ことは自分が呼び寄せていることと心得たい。そして、その事象は全て必要必然であり全て意味のあることである。その事象から生きるヒント・ビジネス上のヒント・方向性についてのヒントなどがあると考え、肯定的に受け止めたい。
2005年04月26日
松下幸之助さん−4
「いかにすぐれた才能も、健康を損ねては生かされないまま終わる。健康管理も仕事のうちと考えたい」
独立して、以前より少し気に留めているテーマではある。持病の通風にならないように飲酒量を減らし香酢を飲んだり飲食は変わった。しかし運動不足の感はある。止まったら終わり。健康管理は注意する一方、休んでも動くシステムを作ることも大事。何割かはこのシステムを構築しよう。
独立して、以前より少し気に留めているテーマではある。持病の通風にならないように飲酒量を減らし香酢を飲んだり飲食は変わった。しかし運動不足の感はある。止まったら終わり。健康管理は注意する一方、休んでも動くシステムを作ることも大事。何割かはこのシステムを構築しよう。
2005年04月24日
松下幸之助さん−3
「かつてないような難局に直面すれば、かつてないような創意工夫も生まれてくる」
私のこれまで40年弱の人生でもこれを実感することはあった。難局にならないように計画的に準備していかなければならないと思う。
私のこれまで40年弱の人生でもこれを実感することはあった。難局にならないように計画的に準備していかなければならないと思う。
松下幸之助さん−2
「ものには限界がある。満つれば欠けるというように、限界が来たときには方向転換しなければならない。
プロダクトライフサイクルを認識し、今に安住することなく常に新しい商品開発を怠らないように。導入期→成長期→成熟期→安定期のすべての局面で柔軟に方向転換できる体制・気持ちをもつように。ただし人間関係は蓄積されるもの。その状況により疎遠になっても大事にすること。
プロダクトライフサイクルを認識し、今に安住することなく常に新しい商品開発を怠らないように。導入期→成長期→成熟期→安定期のすべての局面で柔軟に方向転換できる体制・気持ちをもつように。ただし人間関係は蓄積されるもの。その状況により疎遠になっても大事にすること。
2005年04月22日
松下幸之助さん−1
「自分の腕を磨き、人格を高めることは、一面自分自身のためであるとも言えるが、実は世間に対する社会人としての大きな義務でもある。」
この両面をバランスよく高めることが大事だと思う。スキルだけでは限界があるし人間性だけでは経済価値を与えにくい。
スキル+人間性=「人間力」だと思います、会社員であれば、スキルだけ・人間性だけでもポジションはあるのでしょう。
しかし、経営者には「人間力」を必要なのだと思う。
この両面をバランスよく高めることが大事だと思う。スキルだけでは限界があるし人間性だけでは経済価値を与えにくい。
スキル+人間性=「人間力」だと思います、会社員であれば、スキルだけ・人間性だけでもポジションはあるのでしょう。
しかし、経営者には「人間力」を必要なのだと思う。
2005年04月21日
このブログについて
日々感じたことをまとめ、経営者としてのあり方を構築していこうと始めたこのブログですが、なかなか習慣化しないので、これまでのすばらしい経営者が残されたキーワードや考えを一つ取り上げ、それについて感想を書くことにしました。そして、自分が感じてまとめたことがあった際は付加して残していきます。
2005年04月04日
楽しみなプロジェクト
ここのところネットオタクのように取り組んできたプロジェクト。これがどれくらいいくのか
未知数だが楽しみ。一人歩きしてくれるものなのでこの仕組み作りが終わったら飲食事業の方にエネルギーをシフトしていくつもり。また、5月から新しい案件もいただいて嬉しい状態。
未知数だが楽しみ。一人歩きしてくれるものなのでこの仕組み作りが終わったら飲食事業の方にエネルギーをシフトしていくつもり。また、5月から新しい案件もいただいて嬉しい状態。

2005年04月03日
BtoBとBtoC
はじめに・・・週一回のメルマガだと「いいこと書かなきゃ」と硬くなってしまいましたが、ブログだと気軽ですね。読み直しもせず、整理したことを思いつくまま書いていきます。
BtoBとBtoC
1)売掛・後精算−即精算
2)共倒れリスク−リスク分散
会社員の時は未収金に対して意識が低く、売上をあげることに意識があった。
経営者の立場は未収はキツイ。
新設のある会社との取引で社内オペレーション不備が理由で入金が遅れた。入金されるまでの約1週間、前向きなことに手が付かなかった。(とても大きなロスだが先方はそのようなことの認識はないはずである。)
BtoBだけでなくBtoCを持とうと思った。
約1ヶ月、そのプランを構築した。これは絶対にいけるし新たな自分の発見もあった。
(このプランはいずれブログに書きます。)
BtoBとBtoC
1)売掛・後精算−即精算
2)共倒れリスク−リスク分散
会社員の時は未収金に対して意識が低く、売上をあげることに意識があった。
経営者の立場は未収はキツイ。
新設のある会社との取引で社内オペレーション不備が理由で入金が遅れた。入金されるまでの約1週間、前向きなことに手が付かなかった。(とても大きなロスだが先方はそのようなことの認識はないはずである。)
BtoBだけでなくBtoCを持とうと思った。
約1ヶ月、そのプランを構築した。これは絶対にいけるし新たな自分の発見もあった。
(このプランはいずれブログに書きます。)